2020年7月3日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約

水曜日グアムでは、さらに12人新型コロナウィルス(COVID-19)の陽性が確認された。87人が治療中で新規感染者はさらに増える可能性がある。 現在までに陽性者数は271人、5名が死亡、179人が回復している。 46名は軍人であり、うち35名はアンダーソン空軍基地に配備された軍人である。グアム知事はテスト数の増加で、陽性症例の増加が予想されると述べた。医療諮問グループは、最新の症例はクラスターではないという懸念を述べた。

 

統計によると新型コロナウィルス(COVID-19)感染者は30歳代と40歳代がそれぞれ47例。続いて、20歳代が45例。50歳代と60歳代がそれぞれ44例。

 

グアムでは6月に87の陽性例があり、月の後半には60例以上が確認された。直近の新規感染者の増加は6月後半に判明した軍人のクラスターに関連している可能性があるという。別の理由としては6月8日に検疫ルールが変更され自宅検疫が可能になったことが考えられる。

 

7月4日のアメリカ独立記念日には家族や友人が集まる可能性が高いため、医療諮問グループは住民に予防策を講じるよう呼びかけている。頻繁な手洗い、社交距離、フェイスマスクの着用に加えて、他の人に触れないよう促している。 頬にキスしたり、握手やハグも避けるよう付け加えた。

 

7月1日の検疫なしグアム入島が見送られ、2日前に12人、昨日もまた12人の新規感染者が確認され、東京でも107人の新規感染者と発表され、ロックダウン以降保っていたポジティブなモチベーションが下がってしまいました。さらに香港の「香港国家安全維持法」の施行のニュースが悲しい気分を増幅されてしまいました。

 

グアムからは直行便があったことから香港とは非常に強い繋がりがあります。グアムの人たちにとって、日本に続く人気の旅行先でもありました。個人的には暮らしたことのある街であり、ビジネス上の取引業者もたくさんあり、今後の仕事にも影響がでるでしょう。それより、民主化の女神と呼ばれた民主派団体のリーダーが団体からの脱退を表明し「生きてさえいれば希望はあります」と言っていた姿を見て、若者にこんなことを言わせる社会はなんなんだ…、これが21世紀の光景なのか….とすっかり落胆してしまいました。唯一、彼らが忸怩たる思いを胸に秘めつつもこのタイミングで脱退を決意してくれたことだけが救いです。

 

「逃げる」という言葉は日本人には否定的に感じることが多いですが、今の時代には大切な選択肢で恥じるべきことではないと思います。ハラスメントやストレスを感じた時、置かれている環境から距離を置く選択を常に模索してほしいと思います。時代は猛スピードで進んでいきます。無駄に時間を費やしたり、無駄なストレスに憔悴するより、新しい居場所を見つけて、違ったアプローチで進んで行く方が精神的にも健康であり続けられ、広い視点で物事を見ることができます。民主派団体のリーダーたちの脱退は利口な策で、彼らの未来を陰ながら応援したいとおもいます。

 

コロナ禍で凹んでしまったり、誰かの行動に勇気をもらったり、そんな繰り返しですが2020年も半分が終わってしまいました。新たにグアムの観光業が再開するタイムラインを想定して、私たちにできることを進めて、心の健康を保っていきたいと思います。

 

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