2020年7月11日The Guam Daily Postより抜粋、要約

 

グアムの実業家、マイケル イスラエル氏は、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大を収束し、観光業を再び再開軌道に乗せるための具体的な計画と再開へ導くための情報提供を求めました。

 

当初グアムが何千人の入院と数百人の死亡が想定されるとした初期の予測は外れていたと付け加えた。グアム島が新型コロナウィルスの感染を確認したのは3月。島外からの帰国者が新型コロナウィルスの症状を示し、検査を受け陽性が確認された。その後グアム知事は公衆衛生の緊急事態を宣言し、グアム島はロックダウンした。 4月に、グアム島で最初の死亡例が確認され、グアム知事と医療諮問委員会は、何の予防措置も講じなければ、5か月後の死者数は3,000人になると述べた。

 

その後、グアム知事は7月1日の観光業再開を設定したため、グアム観光局は韓国、日本、台湾の政府と連絡を取り始めたが、6月に新型コロナウィルスの陽性例が急増したため、再開は延期された。

 

木曜日、グアムでは2人が陽性反応を示し、合計陽性者数は309になる。内5人が死亡し、202人が回復、治療中の患者は102人。

 

イスラエル氏は新型コロナウィルスのテスト数が増加していることを考慮すると、最近の陽性数の増加は驚くに値せず、死亡例の多くは基礎疾患や免疫障害に関連していると語った。「いつ私たちは通常に戻れるのか、あまりにも長すぎる」と述べ、一部のロータリークラブメンバーは同調し、グアム政府に観光業再開へ進むことを許可するように求めた。また、アメリカ連邦政府の支援に長期間依存することは持続可能ではなく、ハワイや北マリアナ連邦政府がダウンサイズした一方で、グアムはそうではなかったと述べた。

 

「私たちはどのような状況下で正常に戻せるかを知る必要があります。再開計画は?検証可能な数値は何で、再開可能な数値は?その数値目標の根拠は?腕を怪我して病院に行き、新型コロナウィルス陽性が判明した場合も症状がないにもかかわらず陽性入院としてカウントされるのも公平ではない」イスラエル氏はプレゼンテーションを締めくくった。

 


アメリカの「無印良品」がコロナで事実上の経営破綻、というニュースが飛び込んできました。2006年マンハッタンの一号店を皮切りに全米で17店舗にまで拡大していた
MUJI USAは日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条を申請、裁判所の命令で債権の取り立てが停止され、経営陣は債権者と負債の整理や契不採算店舗閉鎖を行い自力での再建を目指すことになるそうです。MUJI USAによると高額な家賃とEC化の流れで、コロナ前から赤字が続いていたといい、そこへコロナで休業を余儀なくされたということです。

 

昨日のブログではグアム政府からの再開への道筋が7月1日の検疫なし入国許可延期以来、全く報道がないことについて書きました。グアムの経営者はそれぞれに先が見えない状況で頭を抱えていることでしょう。今日のニュースであるように、感染状況をいかに判断するかという基準と再開に向けての判断の目安、再開へ向けての課題やステップなど行政がわかりやすく提示することが経営者にもとって大切です。それが時代の流れや消費動向を鑑みて判断を下す経営者の大きな判断材料になりますから、よろしくお願いします!

 

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