2020年8月7日 Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

従業員に陽性反応、クラストピッツェリア閉鎖
クラストピッツェリア(Crust Pizzeria Napoletana)は、従業員が新型コロナ ウィルス検査で陽性、水曜日に閉店。経営陣はすべてのスタッフに検査を実施、レストラン全体の衛生管理を徹底、あらゆる予防策を講じるため一時的に業務を停止することを発表した。

 

「私たちはレストランのお客様すべての安全を確保するために可能な限りの対策を講じることで、その信頼を絶えず獲得していきたいと思います」とクラストはSNSの投稿で述べている。すべてのテスト結果を待ち安全対策が完了したのちに営業を再開する。

 

 

ファーザーデュエナス高校が新型コロナウィルス陽性症例で閉鎖
新年度が始まってわずか数日後、ファーザーデュエナス高校(FD)では、学校関係者が新型コロナウィルス(COVID-19)の陽性反応を示したため、オンライン学習となった。FDはグアム島で最初に始まった学校で、他の私立学校は今後数日で始業を予定している。公立学校とチャータースクールは8月17日に始まる予定である。

 

感染が学校内から発生した可能性は低いが、生徒と教職員の安全を確保するために予防策を講じる必要があるとして、安全に教室に戻るための準備が整うまで、生徒はリモートでクラスに参加することになる。

 

日本ではお盆休みを前に感染者数の記録を更新していますが、グアムでも7人、8人と陽性者が出る日もあり、感染者が立ち寄ったレストランや勤務先の休業や臨時閉鎖のニュースが続いています。8月は子供達にとっては胸踊る新年度が始まるシーズン、いち早くスタートしたFDのニュースはこれから続々と新学期をスタートさせる学校でも懸念される事態です。

 

クラストピッツェリアの場合はスタッフの感染でしたが、シーグリル内のスカイラウンジでは5日前に訪れたお客さんに感染が確認され、一時的に閉鎖を余儀なくされています。その他、プロアレストランやスリースクエアーズでもスタッフの感染が確認された。数日前にはグアム電力公社やバンクオブハワイなども会社内で感染者が確認されたことを公開し、施設の消毒などのため一時的に閉鎖されました。

 

日本では感染者が確認されると誹謗中傷の的になる風潮があるようですが、グアムでは施設名が公表され、自らSNSなどでもお知らせを流しています。島民の感染者や施設への対応も真摯で、差別的な扱いは全くありません。だれが感染してもおかしくない今の状況、誰かをせめて解決する問題でないことなのです。利用者や顧客にとっても店名や施設名の公表や説明は好感が持たれ、淡々と再開の準備がされることを待っていると思われます。マネージメントからのお知らせは、関係者の検査状況や施設の消毒、感染防止対策などの状況もわかり、再開後の利用にも安心感が増します。この流れにはグアムの人々の潔さやコロナ禍を生きるビジネスオーナーの覚悟を感じます。

 

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