2020年9月5日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

金曜日の朝、グアムで14番目の新型コロナウイルス関連死で59歳の男性が亡くなった。さらにグアム知事は事実上のロックダウンにあたる在宅命令を1週間延長、9月11日の正午までとした。パンデミック指標 PCOR1(Pancamic Condition of Readiness)の宣言により新型コロナウィルスの拡大率は横ばいになったものの、ヘルスケアシステムの回復に必要な患者の減少は見られないという。

 

金曜日、622人の検査のうち59人の新規陽性者が確認され、15件は濃厚接触者として判明。累計で1,619件、そのうち861件が治療中。1386人が民間人であり、233人がアメリカ軍関係者。

 

グアム知事の記者会見中で14番目の新型コロナ関連死について一瞬の沈黙のあと、8月25日に呼吸不全のためグアムメモリアル病院に入院。病院到着後にPCR検査を受け陽性であったと説明した。金曜日の午後の時点で、グアムメモリアル病院には新型コロナで48人が入院中、11人が集中治療室、そのうち10人が人工呼吸器を使用している。 グアムリージョナルメディカルシティには5人の患者、米国海軍病院に2人が入院している。

 

グアム知事の医師諮問グループは「保健当局はグアムの移動率が過去1週間で80%未満に低下したことを確認しているが数値はゆっくりと上昇。グアムの移動率が最後に100%になったのは8月上旬で、パンデミック指標 PCOR1に戻る直前だった」と語った。

 

「現在、記録的な数の症例と入院患者、記録的な数の死亡者がいます。辛抱強く在宅命令に従ってください。そして自身の行動を見直してください。労働者の週末です」とテノリオ副知事は述べた。

 

グアム知事はSNSの投稿などを見て、外に出ている時に安全な距離を保っていないのではないかと懸念していること、真剣に受け止めていない人々がいることに失望していると述べた。さらに、「エッセンシャル以外のビジネスを開くことはできません。経済について非常に懸念していますが、経済は取り戻すことはできても命を取り戻すことはできません。私たちが外にいる間はマスクを着用、社会的距離を保ち、消毒を続ける必要があります。永続的な解決策が検証されるまで継続しなければなりません」と知事は語った。

 

ハワイ州では旅行者に健康管理アプリのインストールを開発したり、世界の空港では次世代型スマート空港への準備が進んでいたりしますが、グアムからは行政主導のWithコロナ、Afterコロナを見据えた取り組みのニュースが聞こえてきません。多くのグアム島民が状況が改善することを願って、在宅命令に従っています。観光業再開に向けての準備や取り組み進んでいることを願うばかりですが、少なくとも進捗でも聞こえてくれば、在宅命令も希望を持って受け入れられるんだけどなあ〜!せっかくの記者会見、悲しい気持ちがさらに募ってしまいました。もっと幅広い分野の専門チームからのメンバーも加わり、経済立て直しに向けての取り組みや状況も報告されれば島民の受け止め方も変わるのでは?

 

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