2020年9月12日朝刊 Pacific Daily Newより抜粋、要約

 

グアム観光局によると、韓国の旅行会社であるハナツアーズは一時的に閉鎖されており、大半の航空会社が10月まで運行中止を決めている。「ほとんどの旅行会社は苦境に陥っており、新型コロナウイルスが収束後に再び観光業が活性化することを願っています」と、グアムハナツアーズの秘書は言う。

 

今月はアメリカ軍のヴァリアントシールド訓練がグアムで行われ、約1,000人のミリタリーがトレーニングのためにホテルに滞在している。彼らは厳しいルールの下で滞在を管理され、ホテルと基地との間を行き来している。

 

グアム政府観光局はグアム知事が9月18日まで在宅要請を延長したことについての協力の方法について話し合い、「マスクをして、ソーシャルディスタンスを守るだけでなく、感染防止の方法を学び、日常と折り合いをつけていくことが大切です。数値が高い状況が続けば、それだけ観光業の再開は延期するでしょう。島の健康、衛生、安全も目的地のイメージの一部であり、旅行者が島への旅行を予約したいかどうかに影響を与えます。まずはグアム島の陽性率を3%未満に下げることが必須です」と述べた。

 

長年グアムの観光業は8割以上の旅行者を日本人が占めてきました。それが10年ほど前から韓国客が急激に伸び始め、日本人を上回る数を記録し、コロナ前にはグアムの観光客は日本と韓国で二分していました。ハナツアーズはそんな韓国マーケット急成長の立役者だったのかもしれません。ハナツアーズのオフィスは私たちグアムラバーズと同じビルにあったので、先日注意してみるとすでに看板も取り払われ、何台も駐車していたツアーバスも見当たりません。一旦すべてを処分してグアムから撤退したようです。ニュースサイトを見る限り、人員削減、関連事業の譲渡、事業縮小などでこの危機を乗り越えようとしているようですが、海外旅行の取り扱いが多い会社ほど、内情は大変なんだろうを推察します。

 

昨日は9.11のメモリアルデー、あの日から19年を迎えグアムでも9時11分に警察署や消防署の職員は屋外に出て犠牲者への祈りを捧げたようです。テロとの戦いの年月から、MERS、SARS、北朝鮮問題と数年おきにグアムの観光業は危機に見舞われながらも乗り越えてきました。旅の魅力を支えている多くの企業や個人がこれ以上グアムでの活動を断念することがないよう願うばかりです。

 

 

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