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「グアム〜成田〜グアム リポート📝」【2】2020年10月の近況

“ピエドラ”さんのリポート第3弾!
いよいよグアムへの帰島です。今回は成田空港からグアムのホテルまでの移動の様子をリポートしていただきました。
もちろん成田までは、ピッカピカのアルファードで都内から一時間 、ピューンと行ったのでしょうね!

今回も(コメント:以前との違い)も併せて参考にしてくださいね。


・成田空港

成田空港はもちろんガラガラ、空港カウンターも乗客よりスタッフの方が多い……?。乗客は本当にちらほら。。

この時間帯は出発便そこそこある

あっという間にチェックインを終えお店の方に行ってみると、到着した時とは違いお土産店、レストランともに数店が営業してました。午後3時で閉店してしまうお店が多いみたい。(出発便を送り出すと営業終了ということですね。)
だめもとでカードラウンジに行ってみると意外に開いていて、コーヒーを飲みながらちょっと時間潰し。
出国審査の後も、大きな免税店は営業していましたが、やはりガラガラ(七月のリポートでは食品関係など賞味期限のあるものは販売していませんでしたが、ひよこ饅頭が並んでる〜。やむをえず一時帰国する海外在住者も増えているのでしょうか?)

お酒類は、たくさん。。。

航空会社のラウンジは、スターアライアンスだとANAラウンジのみ開いているようでした。(ユナイテッドはまだ開けてないんですね・・・)

ユナイテッド航空のグアム便も、乗客は来た時よりかなり少なく、多分20人前後。今回も定刻より早く出発。
同じく機内食やドリンクサービスは普通で、機内誌・ブランケットはなし。今回はちょっと冷房がきつくて上着が欲しかったです。(日本の国内線は暖かい飲み物の提供はなかったので国際線は制限ありながらも助かります。ブランケットほしいですよね。

・グアムに到着

グアムにも定刻より早く到着、降機するといつもの通路ではなく、裏の方を延々と歩かされて入国審査場まで。
いつもは長蛇の入国審査もすんなり終わり、バッゲージクレームへ。
荷物を引き取ったらグアム保健省(Public Health)から、旅行履歴がある(できた)ので隔離を要請する、というレターを渡されます。

係員からVoluntary Quarantineに同意するか、と聞かれ、yesと答えると列に並ぶよう言われます。
(ここでNoと言ったらどうなるのかは???)(これですよね。。。Voluntaryにスクラッチしてサインした方もいたよようですね、新聞にありましたね。)
順番が来たら、今度は同意書を渡され隔離先のホテルを伝えられ、サインをします。

 

 

予定通りデュシタニビーチリゾート(Dusit Beach Resort)とのことでほっとひと安心。そして6日目にPCR検査を受け、陰性なら自宅隔離の可能性。(ホテルは以前より格段にグレードアップ!ここでもなぜに空港でPCR検査しないとかとまたまた疑問・・・)

その後、税関申告書を提出し普通ならここで開放ですが、今度はNational Guardが待ち構えています。
そこでまた一人ずつ、同意書を見せ緊急連絡先などを伝え、大きな荷物は彼らに任せて手続き終了。椅子に座ってホテル行きのバスを待ちます。
この日ホテルに向かったのはたった10人だったのに、何か手続きで引っかかった人がいて、30分くらい待たされました。また、ミリタリーは別扱いです。
以前はこの時点で差し入れなどできたようですが、今は乗客以外空港内立ち入り禁止になっているので、誰も出迎える人はなく、そのままバスでデュシタニビーチリゾートに向かいました。
(この辺はシステムが変わっているようですね。荷物もナショナルガードから家族などが待機していれば渡せたようですが、今はホテルから差し入れと交換で隔離者からも荷物をナショナルガードを通じて渡すことができるようです。)

 

ホテルには、ナナズカフェ側の裏口から入り、またNational Guard相手にチェックイン。ようやく長い一日が終わりました。(フロントデスクでのチエックインではないのですね。この辺も新しいシステム、ホテススタッフとは完全に接触を持たないということですね。National Guardも大変です。)ホテル隔離では何人も訴訟を起こしているので、相当柔軟な対応になっているみたいですね。

 

天気はいまいち、でも穏やかな海ですね〜

ちなみに、成田入国の際に厚労省からメール連絡があると言われたのですが、実際にはこの日に初めて保健所からメールが来て、“厚労省の要請で14日間の健康観察が必要。何か変わりはないか。毎日検温してくれ。最終日にまた連絡する”程度のもの。
別に毎日体温を報告するでもなく。私はもうその日に出国してグアムに戻りました、体調良好、と返信しただけです。
噂通り、日本は甘々です。それであの程度の感染者数だから、やっぱり優秀!んとうに!Goto キャンペーンもなんとなく羨ましいですね)


さて次回は“ピエドラ”さんのホテル隔離の様子をリポートです。
Dusitのお食事レポートを中心にお届けいたします🍽
 

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2 コメント

  1. 福田聡美

    こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。
    婚約者がグアムに住んでおり、来月、1年ぶりに訪れようと考えていますが本物の情報がないので質問お答えいただけたら大変助かります。

    1.ホテルは選べますか?自費ですか?

    2.日本にすんでいても陰性証明書、6日後の陰性であれば隔離少なくすみますか?

    御返事お待ちしております。

  2. 川端 真穂

    1.ホテルは選べません。その時々で政府指定のホテルに送られます。費用はかかりません。
    2.現在のルールでは陰性証明あるなし関係なく強制隔離され、6日目にPCR検査、陰性なら自宅などに帰れますが、引き続き14日まで隔離は続きます。
    ただ、ルールは突然変わったりしますので、その都度ブログでおしらせしますね。

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