2020年12月9日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

グアムにはファイザー社のCOVID-19ワクチンが12月中旬までに到着する予定で、5,850人に予防接種を計画しているとグアム保健省は述べている。ファイザー社は現在、食品医薬品局(Food and Drug Administration)にワクチンの緊急使用承認を求めており、COVID-19の予防に95%の効果があると報告されている。

 

初回出荷分で3,900回分のワクチン接種が予定、2回目の出荷も3,900回分、3回目の出荷も3,900回分。各自21日後に2回目のワクチン接種が必要となるため、5,850人が2度のワクチン接種を受けることになる。

 

グアム保健省によると、12月4日に最初の3,900回分を発注し、12月8日に2回目の3,900回分の発注。3回目の出荷分の注文時期は現在は不明。

 

アメリカ連邦の諮問委員会は、ワクチンの供給量が限られているため、医療従事者と長期療養施設の入所者に最初に接種するよう推奨している、グアム保健当局は最初の接種対象者については明言していない。グアムではワクチンと抗ウイルス剤の優先順位付け政策委員会が結成され、グアム保健省に近日中に進言することになっている。なお、グアムには約2,100人の医療従事者がいる。

 

ファイザー社のワクチンは、使用直前までドライアイスの温度で超低温で保管しなければならない。グアム保健省によると、グアムにはすでに発電機に接続されたワクチンを保管できる超低温冷凍庫が3つあり、常勤の警備員が配置される予定だ。冷凍庫のうち2つはワクチンの保管に使用され、3つ目はバックアップとして使用されることになる。


私はワクチンより先に
抗体検査を受けたいな〜!

あなたはワクチンを早めに打ちたい派?打ちたくない派?結構意見が別れますよね。わたしはどちらかといえば後者です。ワクチンより先に抗体検査を受けたいぐらいです。この10ヶ月近く、行動制限やルールを守って適切に慎ましく行動してきたつもりです。その成果を試す意味でも、抗体があるのかないのか、まず知りたい気がします。もし、抗体がなければ行動を制限してきた自分を褒めてあげたいし、抗体があればワクチン摂取の必要ないじゃん、ってことになりますよね。数に限りがあり、受けたい人がたくさんいる状態ですから、必要のある人へ届くよう上手にコーディネートしてほしいですね。

 

本日はGUAMLOVERSが先月から始めたクッキング動画「Japanerse Cooking on GUAM」の4度目の撮影です。YouTubeのチャネル登録数とGOODボタンも少しずつ増えています。今回は年末年始にぴったりの「パーティーいなり寿司」や餅を使ったアレンジ料理を予定しています。1週間程度でアップしますので、お楽しみに。

 

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    *留守の時間が事前にわかる場合はインスタ等で告知いたしますね。事前確認する場合は、➡️インスタDMでご連絡くださいね。

 

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