2021年2月7日朝刊 The Guam Daily Postより抜粋、要約
木曜日にはモデルナワクチン9,200本が到着し、昨夜さらに7,800本のファイザー・バイオンテックワクチンが到着、グアムのワクチン供給量が増えた。水曜にはワクチンが2,418回分だけになり、ワクチン委員会が懸念していた。グアム保健省、グアム記念病院、民間の病院や診療所などが稼働する日には1,300人以上のがワクチン接種を受けている。
米国疾病管理予防センターは、2回目のワクチンの投与を数週間、遅らせることを勧めている。グアム保健省はファイザーの2回目の接種を1回目から21日以降にすることは、身体への適用を助けることになるという考えが医療専門家の間で議論されている。将来的には2回目の服用を21日を超えて後日にするという動きが出てくる可能性があるという。土曜日、Okkodo高校では1,028人に接種することができ、過去最高の数となった。
グアム知事は7月21日までに集団免疫を達成させたいと考えている。そのためには、約10万人のがワクチンを接種する必要がある。
春の訪れに合わせて気分を変える
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