2021年10月26日朝刊The GUAM daily Postより抜粋、要約
グアム保健省(DPHSS)はグアム労働局と協力して土曜日にジョブフェアを開催する。午前9時から午後4時まで、アニグアのベルタワーにあるアメリカン・ジョブズ・センターで行われる。プレスリリースによると、DPHSSはCOVID-19対応のために約70名の人材を募集、ポジションはコミュニティへの働きかけ、実験室での検体処理、症例調査、健康格差、管理業務、看護、その他の機能で部門で募集する。
「求人ポジションを見て、自分のキャリアの中でスキルアップの機会、あるいは自己啓発のための機会としてとらえることを願っています。DPHSSでの仕事は非常に充実したものになると思います」とDPHSSディレクターは述べている。
DPHSSはジョブフェアや求人情報にアクセスするためのポータルをウェブサイト内に設置する作業を進めている。ポータルサイトが開設されたら、一般に公開される。なお、応募者は、身分証明書、就労資格証明書、履歴書、高校卒業証明書、GED、大学卒業証明書、公認機関の成績証明書などを含む応募書類を準備する必要がある。
人生は挑戦あるのみ。
年齢やキャリアに関わらず
新しい世界で人生の幅を広げよう!
失業給付金が終了し2ヶ月が経とうとしています。収入が途絶えている人も多いと思います。今までのキャリアを考えると、グアムの政府機関などは業務が英語ベースであることもあり無意識のうちに排除している職種かもしれませんが応募を考えてみるのもいいのでは？他民族が暮らすグアム、政府機関はコロナを経験し島民すべてをカバーしていることを再確認されたことでしょう。さらに調査や管理など業務が多岐にわたることも知ることとなりました。この機会に応募してみてはどうでしょう？新しい職場、新しい仕事、あたらしい世界へ踏み出すことは人生を豊かにしてくれると思います。
日本でも求人掲載において年齢制限を設けることは原則として認められていないようですが、いまだに掲載されていることも多く履歴書には年齢を記載する欄もあることから、現実的には選考に影響しているようですね。グアムの場合は年齢や性別さえ聞かれることはなく、定年制はなく、勤務年数によって違うようですが55歳以上ぐらいから各々がリタイヤ時期を自身で決めることができます。年齢を気にせず仕事を続けたり、仕事を探したりできるのはグアムの良いところのひとつです。高齢化が進む日本もグアムのようになればいいですね。
ランキンングにも一応参加し始めした。
コメントを残す