2022年1月2日朝刊PNCより翻訳、抜粋、要約

 

ティーザンの旧カーニバル場でのコミュニティCOVID-19検査は、ホリデーシーズンの感染拡大を考慮し、学校への復帰準備や帰国旅行者の利便性を高めるため、2022年1月3日から週6日、午前8時から午前11時に再開される。

 

一方、COVID-19ブースターショットや小児用予防接種の需要が高まっていることから、グアム大学(UOG)フィールドハウスでのCOVID-19クリニックも新年1月3日から2022年1月15日まで延長されることになった。ウォークインも可能ですが予約の方が優先され、予約はtinyurl.com/vaxguamから。

 

グアムCOVID-19ワクチン接種の最新情報
12月29日現在、グアムの対象人口(5歳以上の住民)のうち、合計129,401人が完全に予防接種を受けています。この中には12歳~17歳の住民12,591人が含まれている。5 – 11歳の住民4,767人がファイザー社の2回接種の1回目を終了、2,762人が2回接種を完了している。ブースターショットに関しては、2021年9月29日以降、合計39,254人が終了している。


アジアのリゾートから世界のリゾートへ
2022年は飛躍への転換期。

 

アメリカでのトレンド調査で、2022年は国内旅行へシフトする傾向が強まりつつあるそうです。あれだけ広い国土ですからニューヨークやフロリダ、サンフランシスコに行ったことのないアメリカ人も珍しくないのですから、国内に目を向けると魅力的な旅先はいくらでも見つかることでしょう。その流れの中でハワイはこれからもアメリカ本土からの旅行者で賑わうことでしょう。そのムーブメントにぜひグアムも乗れるよう動いてほしいのですが、どうなっているのかしら?

アメリカは日本の2.75倍の人口、世界各国の入国制限や検疫制限にとらわれないマーケットがそこに広がっている。グアムがアジアのリゾートでなく、世界のリゾートに飛躍する転機になりそうな予感がします。

 

 

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