2022年1月17日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約
本日より、グアム島の政府が運営によるCOVID-19検査会場では、COVID-19の症状があり予約のない患者を優先的に検査することになった。同センターのCOVID-19検査はオンライン予約制に移行したが、予約のないドライブアップテストを「制限付き」で許可。予約がなくても症状のある人は、限られた枠の中で、検査を受けることができるようになった。ティーザンのカーニバルの跡地にあるこのサイトは、午前8時にオープン、昨日の夕方の時点では、水曜日から土曜日まで予約に空きがある。予約はtinyurl.com/covidstopswithmeで。
グアム保健省は、1月15日に実施された1,316件の検査のうち、日曜日に新たに203件のCOVID-19の症例を確認。保留中の分析結果や民間診療所からの提出物による追加結果は、明日報告される予定である。昨日、病院に入院しているCOVID-19患者は25人、そのうち20人はワクチン接種済みである。しかし、グアムではほとんどの人がウイルスワクチンを接種しているため、ワクチン未接種の現地住民が入院するリスクは3倍になるとしている。
現在、3,654人がCOVID-19で自主隔離している。隔離クリアランス許可証を電子メールで受け取るためにはcovidclearance@dphss.guam.govまで依頼、以下の情報を伝えること。
– フルネーム
– 生年月日
– テストの日付と場所
– 連絡先の電話番号
– 電子メール・アドレス
– ワクチン接種状況(ブランド、接種日、ブースター含む)。
コロナウィルスに海底火山、
人類は知らないことだらけのようです。
昨日はトンガ沖の海底火山噴火に伴う津波情報が太平洋沿岸諸国を駆け巡った1日でした。グアムおよびミクロネシア連邦には津波警報は発令されませんでしたが、オーストラリア、ニュージーランド、日本などの国々や、米国西海岸も警戒態勢をとることになりました。空振による海洋伝播でもたらされた津波のような現象のようですが、メカニズム事態よくわからず、記録にある前例がないということでなんとも歯切れの悪い専門家の話が続きました。コロナウィルスに海底火山、自然科学にはまだまだ解明されていないことがたくさんあるのですね。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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