2023年1月9日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

火曜日の午前8時、COVID-19パンデミックの影響をうけている中小企業は、2000万ドルの現金支援プログラムへの申請を開始することができる。このプログラムは、現在第2ラウンドで、通称「地元雇用者支援プログラム」（LEAP II）と呼ばれています。

 

グアム経済開発局(GEDA)は、2024年2月8日（木）までLEAP IIの申請受付を継続する。このプログラムは、最初のLEAPから派生したもので、月曜日に知事事務所から発表された声明によると、最初のLEAPの受給の有無にかかわらず、すべての中小企業が申請することができます。

 

このプログラムは、すべての適格基準を満たしたグアムの中小企業に助成金を提供するもので、その主なものは、COVID-19パンデミックの結果として経験した少なくとも35％の事業減少の証明。グアム知事は、2022年にパンデミックに関連した事業の中断を相当なレベルで経験した地元中小企業に対し、直接財政支援の最終ラウンドを提供するため、大統領令2023-15によりLEAP IIを設立した。プログラム情報と申請者ガイダンスはinvestguam.com/leap2で入手可能。プログラム申請書は1月9日（火）午前8時に掲載される。

 

「景気回復の兆しは明るいものの、経済の屋台骨である中小企業への必要な支援に引き続き力を注いでいく」と述べた。「LEAP IIは、パンデミックによって大きな損失を被った観光客向けのビジネスやその他のビジネスに的を絞った支援を提供するものであり、対象となるすべての中小企業がこの支援プログラムに申請することを奨励しています。

 

GEDAのCEO兼管理者であるメラニー・メンディオラ氏は、LEAP IIを通じて最も被害の大きかった中小企業を支援するために資金を動員してくれた知事、副知事、第37期グアム議会に感謝の意を表したいと述べた。「他の支援プログラムと同様、LEAP II助成金も可能な限り迅速かつ効率的に審査し、交付することを目指します」とメンディオラ氏。

 

詳細については、GEDAのウェブサイトinvestguam.com/LEAP2をご覧になるか、GEDAまで電話（671-647-4332）でお問い合わせください。

 

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