2024年2月18日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約
アメリカ連邦運輸省は、ユナイテッド航空が申請していたグアム-東京羽田路線を承認し、日本への新たな路線を開設した。運輸省はグアム時間の土曜日、この路線を承認する通達を出した。
ユナイテッド航空は、グアム-東京羽田間を通年で、毎日運航するため、4月2日に運輸省に返還され、羽田夜間便1枠が使用可能となる。
これは、ユナイテッド航空がグアム空港と東京の羽田空港を結ぶ路線を就航させるための努力を再開したことを受けたものである。「ユナイテッド航空は2024年5月1日、運輸省から最終的な認可を受けた後、この提案されたサービスを開始する用意がある」と運輸省への新たな申請書に記した。
ユナイテッド航空は現在、グアムと首都圏を結ぶ夜間便を週7便運航しようとしており、これは以前の計画よりも多い。同航空会社によれば、この種の路線としては初の試みとなる。
ユナイテッド航空がグアムと羽田を結ぶ直行便を週5便運航することを申請したが、昨年末、運輸省によって却下されていた。
日本のパスポート取得自由化から60年、
世界はますます混沌としています。
来週2月24日には2022年のロシアのウクライナ侵攻から2年を迎えます。パレスチナ自治区ガザ南部ラファではイスラエルが攻勢を強め悲劇的な状況が続いています。グアムでも襲撃事件があり、心の平穏を維持することが難しい日々が続いています。
今年4月には1964年4月1日に観光目的の渡航が解禁され、パスポートも自由に取得できるようになってから60年となります。今年、世界各国のパスポートを比較する「パスポート指数」で日本はビザなしで訪問できる国・地域が194で1位の座に返り咲きました。なのに諸事情で行けない国、行きたくない国が多くて悲しいです。
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