2024年5月29朝刊The Guam Daily Post抜粋、要約

 

グアム国土安全保障・民間防衛局、グアム米海軍基地、アンダーセン空軍基地は、6月4日(火)午後3時15分から、それぞれ重要通信と事前警報システムのサイレンの定期テストを実施する。

GHS/OCDは、海軍基地とアンダーセン空軍基地が毎月行っている巨大音声サイレン(GV)の定期テストに合わせて、全災害警報システム(AHAWS)のサイレンをテストするとプレスリリースで発表した。AHAWSサイレンとGVスピーカーの周囲にいる住民は、テストの開始と終了を告げるあらかじめ録音された音声メッセージと、60秒間の「警報」サイレン音を聞く。

 

AHAWSサイレンの今後のテストは、海軍基地とアンダーセンと共同で毎月実施され、通常、毎月第一火曜日に行われる。

AHAWSサイレンがテストされる場所のリストは以下の通り:

1. アニアハイツのGHS/OCD施設
1. アガット・マリーナ
1. JFK高校
1. タロフォフォ小学校
1. アサン市長室
1. パゴベイAフレーム・サウスエンド
1. イナラハン小学校
1. ジョーニャ市長オフィス
1. ウマタックのソレダッド砦
1. メリッソのGWAポンプステーション
1. イナラハンのイジャ農業ステーション
1. グアム港湾局
1. アガット高齢者センター
1. ホテル・ニッコー・グアム
1. タムニング市長室
1. ジョージ・ワシントン高校
1. ピティ村
1. マロージロジのGWAサイト
1. アデルップのリカルド・J・ボルダロ知事公館
1. デデドのベナベンテ中学校
1. ジーゴ体育館
1. バリガダ市長室


当たり前の行政サービス、
そうとも限らないようです。

 

本日の朝刊でもう一つ、ざっくり紹介すると

グアム固形廃棄物公社(Guam Solid Waste Authority)では、35人の衛生作業員と運転手のうち、5人に1人が出勤していない。ゴミ収集作業員の無連絡不出勤の増加は、今月のGSWA理事会の懸念事項であり、トラック運転手の不足により、すでに5月までゴミとリサイクル品の収集が遅れている。

GSWAのアーヴ・スライクGMによると、運転手と清掃作業員の無連絡不出勤は、昨年の時点では比較的高く、どの勤務日でも約12%であった。さらに5月に入ってからは、「何らかの理由で」平均15%から20%、つまり5人から7人の作業員が来ていない。

 

という記事もありました。
危機管理にインフラ整備、当たり前のように享受できると思っている行政サービスですが、そうでもないこともあるようなので頭の片隅に。

 

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