2020年5月15日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

グアム政府の諮問委員会の医師が、旅行から戻ったグアム住民の自宅隔離を許可することを提案している。ホアグエン博士は、木曜日夕方に知事との会談が予定されていると述べた。

「帰島する居住者が自宅で検疫できるようにすることは安心でき、グアム政府の財政にもプラスになります。今の体制は持続可能なシステムではありません。島は通常の状態に戻ろうとしており、帰国者の自宅隔離は合理的だです」と彼は言う。

パシフィックスターリゾート&スパは入国者の検疫施設として指定され、3月23日から4月5日までの期間の代金として保健医療福祉省に$ 544,600の請求書を提出している。

グアム知事はグアムをパンデミック状態2(PCOR2)に位置付けており、これは公衆衛生上の緊急事態が依然として有効であることを意味し、第2波に警戒している状況だとしている。6月の第2週まで数値が安定している場合、援助医療機関としてTier 2に位置付けられた3つのクリニック(AMC, SDA, FHP)は、Tier2を終了することになる可能性がある。

ホアグエン博士は「Tier 2の契約が交わされていないことを大変心配しています。看護スタッフ、消防士、警官など、通常の2倍の給与が発生しています。契約なしで体制を増強してきたため、全く支払われない可能性を恐れています」と彼は言った。

グアムでは引き続きグアム国際空港に到着後PCR検査を受け、その後パシフィックスターへ移動させられ、陰性が確認されてもなお14日の強制隔離措置が続いています。今回はアメリカ連邦政府の予算がグアムにも充当されたため、中小企業、市民、失業者への支援金が実現したが本来グアムは財政が脆弱。14日間のホテルでの隔離はグアム政府の負担になり、財政を圧迫している(支払いは全くしていないようですが…)。新型コロナウィルス感染確認数が低い水準で推移し、PCOR2に移行したにも関わらず、ホテル隔離が継続していることは不思議でなりません。

 

個人的にもアメリカで学生生活を送る息子の帰島タイミングを決めるのに隔離措置の状況を注意深く見てきました。グアム出身の大学生の帰島の第一弾は3月後半、アメリカ全土でオンライン授業に切り替わり、キャンパス閉鎖、寮の閉鎖が続いたため、寮を追い出された大学生のラッシュが相次ぎました。

 

民間アパートをシェアしている息子は追い出されることはなかったことと、当時のグアムの医療体制に不安があったため、この時点での帰島を見送りました。そして先週、一年のカリュキュラムが終了、5月17日の便でペンシルバニアを出発、2日の19日にグアムへ到着する予定です。乗り継ぎ便のキャンセルや減便で2日かかりの帰郷です。

 

本日ようやくニュースになった14日のホテル隔離の是非。近日中に議論が本格化し、改正へと動き出すことを願っています。フライト変更も視野にいれて注視しているところです。誰もハッピーにならない、グアム政府の借金が増えるだけの14日隔離、1日も早く解禁してくださ〜い。

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