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グアムの朝刊(2020.7.31):GVBの来島者予測40万人に変更

2020年7月31日 The Guam Daily Post 朝刊より抜粋、要約

 

お断り:グアムの朝刊を書き始めて4ヵ月が経ちます。読者のみなさんから、励ましのお言葉や質問をたくさんいただくようになりました。ありがとうございます!グアムファンの仲間が増えることが大変嬉しいです。また、記事に関するご指摘もいただいております。主な内容は翻訳元の新聞記事自体が間違っているということです。知事の発言などを聞き、記者が記事を書いているはずなのですが、どうもそこで内容に差異が生じていたり抜けていたりするようなのです。できる限り、記事のその先のソースにたどり着きたいとは思いますが、難しいケースもあります。ご指摘をいただいた部分についてはできるだけ精査し、誤りが見つかれば後日報告していきたいと思います。今後も続けていきたいと思いますので、グアムの朝刊楽しみにしてください。

 

グアム観光局(GVB)は、2021年度の来島者予測を251,000人から40万人に修正したが、2019年度の160万人から大幅に落ち込んだ想定になっている。これに伴い、2021年度のGVB予算案がパンデミック前に提案された2200万ドルから920万ドルに大幅修正され、 4月の理事会では今年度の予算を約2,200万ドルから1,200万ドルに削減した。

 

GVBのギテレス局長はハワイ州知事および州当局と会談し、コロナ禍でも日本からの観光客の受け入れ先リストにグアムを含めることを許可するよう働きかけるパートナーシップ関係を築く話し合いをする予定であると議会で説明した。「私たちはハワイと提携することでハワイの観光業再開への道筋をともに歩もうとしている。グアムは住民一丸となってパンデミックと闘い、新しい安全衛生プロトコルを制定した。主要マーケットである日本、韓国、台湾の政府に旅行制限や渡航にまつわる勧告の解除を求め、説得することに力を注ぐ必要がある」と述べた。

 

グアムの観光は地域経済に年間約25億ドル、政府税に2億6,000万ドルを生み出し、労働力の34%を観光業で雇用している。観光業が停止し仕事と収入が失われた状態が続いている。観光業を失ったことで、グアムは1時間あたり20万ドルを失っているという。また、ギテレス氏は最近の調査で日本人はテストが必要な場合、海外旅行をしないと答えた人が多かったと語った。

 

ハワイを訪問
「昨日から現在進行中のハワイの動向に足並みを揃えるため、クルス博士とハワイに出向きハワイ知事と議員と会談しグアムを含めるよう訴えるべきであり、日本は好意的に受け止めると思う」と述べた。

GVBは6月以来、日本、韓国、台湾と観光目的の往来について話し合っており、2020年10月1日から2021年9月30日までの40万人の観光客の到着見込みは、健康と安全の手順を策定し、主要マーケットの状況を考慮して予測を立てたとしている。しかし、グアムの症例と入院患者率は本土のほとんどの地域より低いにもかかわらず、米国の領土であるグアムはハイリスク地域と見なされていると述べた。

 

グアムは危険度の低い地域から旅行する人のために検疫を緩和したが、5日間以上グアムに滞在する到着客は5日目にPCRテストを受ける必要がある。

 

GVBの要望
予算委員会でGVBは上院議員に以下の支援を要請。
・GVBの債務返済を2021年に700万ドルから420万ドルに削減するためのホテル宿泊税の借り換えの支援と承認。
・GVBが持ち越し金を保持し観光業回復支援できるようにする。
・経営陣が取締役会の承認を得ることなく最大24,999ドルの資金を支出できるようにするGVBの許可法を改正する。(現在は1,000ドルを超える支出にはグアムの法律に基づく理事会の承認が必要)
・GVBが観光アトラクション基金(TAF)の80%を保有することを許可し、20%が議会の予算に準ずる。
・GVB予算はホテルの宿泊税を財源とするTAFから捻出される。
・GVBは、2021年度に1,300万ドルのTAF税収を想定しているが、債務返済を差し引くと、920万ドルとなる。

 

GVBはまた、上院議員と現在の活動状況や観光事業再開に向けての準備プランについて話し合った。しかし、知事が7月1日の再開を白紙撤回にした後の再開タイムスケジュールはない。地元住民のマイクロツーリズム、地元民を対象とした滞在型バケーション、ミリタリーマーケットについても議論された。

 

なんだか昨日の”日本がハワイを安全な旅先として検討リストにの記事を受けての後追いのようですね。そもそも来島者予測なんて、現状を鑑みると数値化できるのか疑問です。ワクチンや治療薬がいつできるかもわからない、各国のコロナ対策の方針さえいつ変わるかわからない外的要素の左右される状態で予測なんてできるのか…….できる人は凄い!いくつかの仮説に伴う、時系列があっての複数のシュミレーションで、予測値が数種類割り出されるならもう少し現実味がありそうな気がしますが…..。

 

細かく指摘をしても始まらないので、ここはグッと我慢して…..!  ハワイの様子を見ていると、政策決定の過程や議論が島民に伝わってくるようなのです。例えば空港検疫について、どういう方向で検疫緩和への道筋をつけるのか?グアムではなんだか難しい計算式だけ発表されましたが、計算式に当てはめてHigh or Low、って分けるんだ、ふ〜ん! 抗原検査等の導入で安全確保と経済再開の同時進行もあると思えるのですが、そんな話、数ヶ月前にありましたが消えちゃった?何が話し合われ、どの部分がネックになっているのか….毎日新聞を読んでも見えてこない、私のジレンマはまだまだ続きそう。

 

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