2020年10月19日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約
コロナ禍の郵便物の数はホリデーシーズンに匹敵すると言う。米国郵政公社は遅延や混雑に対処するために12人以上を新規雇用した。労働力の補充により郵便局での荷物の受け取り時間を拡大する。
過去数ヶ月間、グアムの住民は連日の長い待ち時間について懸念が示されてきた。1時間以上待つことを覚悟して、折り畳み式の椅子を持参する人もいる。8月にグアムに届いた郵便物の総量は前年比40%以上増加、前年12月の郵便物の総量の25%増。
本日より郵便物の受け取り時間
•バリガダの”will call” 窓口は24時間
•ハガニアの荷物の受け取りは平日6AM〜5PM、土曜日6AM〜12:30PM
•タムニングの荷物の受け取りは平日6:30AM〜4PM、土曜日6:30AM〜3PM
ホリデーシーズンに向けて
本格的なホリデーシーズンに向けてさらに20人を新規採用を計画。「年末に向けてパッケージ量がさらに増えると予想されます。島民に幸せなホリデーシーズンを提供できればと思っています。」と担当者は述べた。
クリスマスに向けた発送期日の目安:国際郵便は郵便局の窓口で要確認。米国本土へ:ファーストクラス/プライオリティの場合は12月11日、速達郵便の場合は12月18日。
ハワイへ:ファーストクラス/プライオリティの場合は12月18日、速達郵便の場合は12月21日。
サイパンへ:ファーストクラス/プライオリティの場合は12月18日、速達郵便の場合は12月20日。
ミクロネシア連邦、マーシャル諸島、パラオへ:ファーストクラス/優先郵便の場合は12月7日、速達郵便の場合は12月15日。
「クリスマスまでに大切な人にギフトを確実に届けるためには、郵送期日に関係なく、できるだけ早く荷物を発送することです」と担当者は述べた。
アイランドワイドで
在庫一掃セール!
グアムは観光業の再開を願って7ヶ月、この先も数ヶ月以内の再開は難しい模様。ホリデーシーズンに向けて在庫を一掃しようという動きが加速しています。行動制限緩和でマイクロネシアモールやGPOの店舗も人数制限をしながら営業を再開していますが、JPスーパーストアでも最大90%のセールを開催しています。タモン店は金〜日曜まで週3日のみの営業ですが、掘り出し物が見つかりそうです。島外の親戚や友人へのクリスマスギフト選びにいかが?
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