2020年10月26日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約

 

グアム教育省(GDOE)は連絡が取れない生徒4,000人が約750人にまで減少していると述べた。残りの約750人の追跡については家庭訪問を必要とするという。しかし、GDOEはパンデミック指標PCOR1(Pancamic Condition of Readiness)の現在の制約の下では家を訪問することができず、自宅訪問ができるタイミングをを待っている。

 

フェルナンデス教育長によると、北部のCOVID-19訪問テストでグアム保健省を支援している養護教諭は、これらの地域で多数の子供たちを見たと報告している。「地域によっては多くのインフラが整っていない地域であり、家族は電話のアクセス手段や移動手段を持っていない可能性があります。おそらくこれらの地域で連絡が取れていない多くの子供たちが見つかると思われます。」とフェルナンデス氏は述べている。

 

追加のサポート
COVID-19アウトリーチテストで地域を訪れた看護師たちは子供を見みかけると「どの学校に行ってますか?」と尋ねている。そして「行ってない」と答える子供もおり、「何をすべきかわからなかった」または「交通機関がない」という親もいるという。 「私たちはこれらの地域の子供たちをどのようにサポートできるかについて検討します」とフェルナンデス氏は言う。

 

とにかく、グアム教育省は村長と連携して食料の配給を含め、これらの地域の家族をどのように支援できるか方法を探っている。グアム保健省広報官によると、ギルバザとゼロダウンのCOVID-19訪問テストでは422の検体が採取され117が陽性であった。グアム保健省は引き続きリスクの高い地域を精査し知事室へ情報を上げる準備を進めている。


グアムラバーズは
頑張る
みなさんの応援団

また、月曜がやってきました。経済停滞で自宅で過ごす日々も多く、曜日や日にちの感覚さえ希薄になってきます。週に何日か友人と出前や持ち帰りを利用してランチをすることだけが、スケジュール感覚を持ち続ける手段になっています。完全ロックダウン期間以外は許される範囲で何ヶ月も続けいて、唯一の楽しみになってます。

 

街の情報や各社の状況や対応をを共有したり、それぞれの思いや人生計画を話したり……芸能ニュースや子供の話題など、おしゃべりは尽きません。そんな中で多くのビジネスアイデアも話題にあがります。

 

観光業再開の後も雇用市場が改善するにはまだ時間がかかりそう。ひとつでも新企画が実現すればいいな〜と思っています。グアムラバーズは新しいことへ挑戦する方も応援しています。「こんなことはじめました…..」という方、ぜひグアムラバーズにご連絡ください。あなたの元気をみなさんにお裾分けしたいと思います。

 

この記事をSNSでシェア!
この記事をSNSでシェア!