2021年2月12日朝刊 The GUAMDaily Postより抜粋、要約
グアム政府観光局(GVB)は観光業始動には700万ドルから2000万ドル必要であると述べた。1月の来島者は2,439人 、そのほとんどが軍事演習に参加している軍人またビジネスのための旅行で、COVID-19以前は月間130,000人以上の訪問者を迎えていた。
GVB局長はグアム知事とマイケル・サン・ニコラス議員から観光業再始動のための補助金として最初に$7ミリオン、いや$20ミリオン得られる可能性があることを役員に伝えた。現在、停止状態にあるグアムの観光事業は早くて4 月1 日に再開され、2 から3 年かけて回復傾向を辿ると想定している。この補助金に関する法案は議会で進められている。
前向きな見通し
パンデミック禍の到着者数は以前とは比べ物にならないほどであるにもかかわらず、GVBはCOVID-19のパンデミックへの対応と観光経済の再開に進展があると指摘。新型コロナウィルスのテスト体制、ワクチンの接種の進捗は明るい材料であるとしている。さらに、軍事関連活動及び連邦政府資金が経済を支えていると付け加えた。
観光再開4月を目指している中で、GVBは間もなく “Give us a moment “から “Get up and move “へとマーケティングキャンペーン移行する。また旅行業界のパートナー企業とのコミュニケーションを継続しているという。
GVB は7月まで毎月の到着が10,000 を超えることはないだろうと推測している。会計年度2021 年の来島者に関する最新の予測は82,600人 、グアムは2019年には163万人を記録しており、週に225便が運航されていた。
簡単に行けないとなると
一層日本の味が懐かしい〜。
以前は2、3ヶ月に一度日本へ行っていたのですが、もう一年近く戻れていません。日本に行ったら食べたいもの、よく食の話で盛り上がります。日本ではあちこちの飲食店に足繁く通いますが、野菜やフルーツなどの食材の美味しさにも感激、やはり日本の食材はピカイチですね。
コロナ禍でグアムにオープンした日本の野菜を売るお店。そこで昨日からお弁当販売が始まりました。オープンに合わせて早速出掛けてきました。メニューはハンバーグやビーフストロガノフなど5種類ほど、全てにミニナゲットがついてきます。お値段は$13〜$15ぐらい。メニューによっては日本の野菜を使った温野菜もついています。
そういえば店の名前を確認しませんでした。場所はフジタロード沿い。[JAPAN FRESH]というサインが目印です。このお店についての詳細はブログで改めて紹介しますね。日本では当たり前に美味しいじゃがいもや人参、日本がいっそう懐かしく、恋しくなってしまうランチタイムでした。
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