2021年2月15日朝刊 The Guam Daily Postより抜粋、要約

 

明日から2月20日土曜日まで、午後1時から7時、グアム大学カルボフィールドハウスでCOVID-19の無料接種が行われる。

投与されるワクチン
– ファイザー・バイオンテック投与1回目
– モデナ1回目の投与は行われない。
– モデナ&ファイザー・バイオンテック投与2回目

持参するもの
– COVID-19予防接種カード(2回目の投与の方)
– 写真付き身分証明書

対象となる人
– 55歳以上の方
– 医療従事者
– 地方および連邦政府の職員
– 保育所の職員
– 市長、副市長、市長の職員
– 葬儀場、霊安室、墓地のスタッフ
– 保健社会サービス部高齢者課と契約しているサービス提供者で、診察のための送迎、在宅食、居宅サービス、介護サービサー、ケースマネジメント、シェルターケア、成人デイケアなど、患者または顧客の直接ケアを提供している者。
– その他、直接サービスを提供している方
– COVID-19ワクチンの2回目の接種を受ける予定の方

その他の指示
オンラインで予約をすることをお勧めている。予約チケットをプリントアウトして持参。チケットのプリントアウトしたものをお持ちでない場合、証明書がないと追い返されることがある。

オンライン予約は次のサイトにアクセス
– 火曜日:https://tinyurl.com/liberategu0216
– 水曜日: https://tinyurl.com/liberategu0217
– 木曜日: https://tinyurl.com/liberategu0218
– 金曜日: https://tinyurl.com/liberategu0219
– 土曜日: https://tinyurl.com/liberategu0220

 


行動制限緩和や再拡大抑制の
一助になればと願いを込めて!

予約制を導入したことで接種場所での待ち時間は短く、スムーズに進んでいるようです。今日の記事では触れられていませんでしたが、対象となる人に該当する旨を証明するものの提示を求められることもあるようです。年齢で該当するなら運転免許証でもいいのですが、学校関係者は学校からパスを発行し雇用証明にしたようです。

 

また、記事では予約のプリントを持参と書かれていますが、デジタルでの提示でもいいようです。記事になるたびに情報が微妙に違いますが、予防接種の機会を逃さないようにしっかり準備をして出かけてください。

 

とはいえ、人によって対応はマチマチのようですがワクチン接種目的で住民以外がグアムを訪れるというケースが話題になっているので、接種対象であることを証明できるものを念の為ご用意いただく方がいいかもしれません。

 

EU内ではワクチン接種証明書を持っている旅行者の隔離措置を免除する国が出るなどの動きもあります。ワクチンの有効性がどれぐらい続くのかわからないこともあり、積極的に打ちたいという気持ちはないのですが、ワクチン接種が渡航に何らかの利便性をもたらすことになる時期がくるのでは….、感染再拡大を抑え込む一助になのでは….との願いを込めて、私も近いうちに接種に出かけたいと思っています。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ グアム情報へこちらもポチッとお願いいたします。
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村ランキンングにも一応参加し始めした。

 

この記事をSNSでシェア!