コロナの感染状況が落ち着いて来ているグアムですが、まだグアムと日本の双方に出入国の規制がある中、ただ日本へ一時帰国しております。
慌ただしく陰性証明書とり、無事日本に入国した一連の流れを記録としてブログに書き留めておきます。読者の皆さんの少しでも参考になりますよ〜に!
長くなりますので、2回に分けて紹介します。まずはグアムを出発するまでの準備編。準備編はグアム在住の皆様是非参考にしてください。なんの準備もなして渡航できるのが一番ですけれどね
1、チケット予約
いつでも予約は取れると思い、飛行機の予約は6日前に。1月にJAL便で帰国の知人は陰性証明書なしで日本へ入国後、日本政府指定のホテルで強制隔離で3日間過ごしました(成田で抗原検査&ホテル滞在3日目に再度検査し陰性で晴れて強制隔離終了となり自宅で14日目まで自主隔離)。3食付きで宿泊費も政府負担と聞いて、陰性証明書を取るために190ドル払うなら、その選択もありだなぁ〜と考えていました。
ところが先日日本に入国した友人から、「ユナイテッドは陰性証明が必要なはずよ。」と、とりあえず予約を入れると、やはりユナイテッドから下の写真のメールが届きました。冒頭に「東京に旅行する前に、最近COVID-19が陰性であったことを証明するものを提出する必要があります。必要な時間枠内にテストを受け、フライトの前に結果を空港に持参してください。これらの要件を満たせない場合、フライトに搭乗できない場合があります。」とあります。多分乗せてはくれるだろうけれど、PCR検査を受けて陰性証明を取得すべきか悩んでいる中、友人からエクスプレスケア(ExpressCare)なら$99と聞き、ホテルでの3日間と、$99の負担とをよくよく考え、小心者の私は$99を支払い陰性証明を取ることに。
🌀今はユナイテットの週に4便の成田便のみがグアムから日本への入口です。この状況が続く限り、まだまだ自由往来は遠いかな?
2、陰性証明書取得
19日の渡航の場合、2日前の17日にPCR検査を受け18日に検査結果を受け取ります。エクスプレスケア(ExpressCare)は、アガニアショッピングセンターとマイクロネシアモールの2箇所にあり検査はどちらでもできますが、結果の受取りはアガニアショッピングセンターのみのようです。私のおすすめは、検査はマイクロネシアモール。なんてったって予約の時間にすぐ検査が受けられます。アガニアショッピングセンター内に翌日結果を受け取りに行った時は、入口の外の椅子で待っている方4、5人。(予約していても待つようです)やはり安いと聞いてみんなエクスプレスケア(ExpressCare)を利用しているにかしら?
肝心な陰性証明書は病院サイドでも用意してくれますが、外務省からのこちらのフォームにドクターのサインをもらうのが一番ですね。成田でもこちらの外務省からの証明書を求められました。(https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.htmlこちらのページから、日本語英語併記版がダウンロードできます。)
🌀この外務省の検査証明は、テストを受ける際に渡すことをお勧めいたします。私は、結果の時にサインお願いしたところドクターが忙しくて30分以上待たされました。
結果は無事陰性でしたが、ワクチン接種の効果は2週間後からとも聞きました(まだまだ効果のほどはわかりませんよね)。日本到着後2週間の自主隔離期間でちょうどワクチン効果もバッチリで田舎に移動できると勝手な解釈をして自己満足しています。
ちなみにグアムラバーズのスタッフは、全く副反応なして腕もちっと違和感?ぐらいの痛みしかありませんでした。とにかく健康な私たち。健康であればパンデミックを乗り切れると信じてます!
3、グアム空港 出発!
空港では、チェツクイン時にこの陰性証明書を見せるんだろうな、と思ってパスポート一緒に準備していましたが、何も求められず・・・?
まぁどこかのタイミングで見せる時がくるのだろうと思い手荷物検査へ・・・あれ?
パスポートの提示を求められるときに?見せる?え?でももう搭乗券もらってるし、この時点で陰性証明の有無を確認せず、随分大げさなメールを2回も送られてビビってた私は陰性証明書の提示を求められることなくゲートに向かったのでした。
では、続きは明日。
日本🇯🇵に到着してからの様子を写真盛りだくさんをお届けします!お楽しみに!
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