2021年12月19日朝刊PNCより翻訳、抜粋、要約

グアム歳入税務局(DRT)は、期限切れのグアム運転免許証、グアムIDカード、グアム運転許可証について、有効期限を2022年3月31日まで自動的に延長するレターを発行することを発表した。詳細は以下の通り。

 

●2019年09月01日から2022年3月31日に有効期限が切れるグアム運転免許証とグアムIDカード

●2020年3月1日から2022年3月31日までの間に有効期限が切れるグアム運転許可証

 

自動延長の場合、2022年3月31日までに更新を行うことを条件に延滞金が免除される。それ以降は延滞料が発生。1年以上の期限切れの場合は、法律で定められた筆記試験を受けなければならない。

 

2021年10月12日、DRTはオンライン運転免許証およびグアムIDサービスの開始を発表た。詳細については、www.guamtax.comを参照。DRTのコールセンターの電話番号は、635-1840/41/42/57と635-7603/04/06です。なお、本件に関する一般的な質問は、メール(pinadmin@revtax.guam.gov)を推奨。


コロナを契機に加速するデジタル化、
デメリットにも目を向けて。

こちら1日前の記事ですが、在住者には有用な情報だと思うので取り上げました。車のレジストレーションに免許証の更新などで、利用者の利便性を全く無視した手続きや対応で過去には5時間も6時間も並んだ経験を思い出します。オンラインの利用が進むことで利便性が増すことはありがたいです。

 

しかし、教育や仕事の現場など社会の隅々まで広がるデジタル化の流れ、上手く使える人ばかりでないのも事実でしょう。大阪の心療内科で起きた火災、そして今朝飛び込んできた有名人の飛び降りとおもわれるニュース、社会が何か大切なことを見落としているような気がしてなりません。誰一人取り残さないデジタル社会という配慮だけでなく、見えにくくなるメンタルヘルスの視点からも個人レベルへの影響を考えることを忘れてはならないように思います。

 

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