2022年2月7日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約
パンデミック時に実施されたCOVID-19のすべての救済プログラムについて、書類整理のお手伝いが必要ですか?グアム政府は、このような具体的な問題に直面しているコミュニティを支援することを目的とした災害救援センターを開設する計画を発表。ジョシュ・テノリオ副知事は先週、「今後数週間のうちに、グアム知事と私は、災害救援センターの開設計画について話し合う予定であると述べた。このセンターでは、様々な機関の職員が支援し、、グアム政府によって運営されている多くのパンデミックプログラムや救済プログラムの申請手続きを行うことができるようにする予定。
このセンターの建設場所はまだ決まっていない。このため、まもなく入札の案内が出され、利用可能なスペースを探すことになり、建築許可に関わるさまざまな機関の窓口があるワンストップをモデルにする予定。災害救援センターには、パンデミックや救援プログラムを提供する機関が含まれることになる。
グアム知事の広報部長は、「救援プログラムの多くはオンラインで申し込みが可能ですが、対面での支援の必要性があることは認識しています。予防接種や治療などにより、COVID-19への対応と入院を管理することができています。そのため災害救援センターなど、より多くの対人サービスを再開することが可能になりました」と述べた。
気軽に質問できる窓口開設、
うまくオペレーションできるといいですね。
コロナ禍でさまざまな救済プログラムが実施されましたが、手続きが煩雑であったり、自分が適格なのか悩んでいる間に時間だけが過ぎていく…..、なんてこともあると思います。グアムラバーズのオフィスは発表される救済プログラムの情報を共有する場所になってきました。プログラムに申請した人の経験談やドラブルなども仲間と共有することで助け合ってきた感じの2年です。数日前にも数ヶ月ぶりに遊びにきた友人が最近の救済プログラムを見逃していることがわかり、「絶対これやって」ってお尻を叩いたばかりです。
今までは仲間での情報共有でなんとか乗り越えてきましたが、災害救援センターができると気軽に相談できてありがたいですね。いつかみたいに、電話は繋がらない、メールは返ってこない、なんてことなくスムーズに予約がとれて待ち時間があまりない、そんな体制ができるといいですね。
コメントを残す