2022年3月16日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約
グアムの主要な観光市場である韓国と日本が、2年ぶりにパンデミック検疫の制限を解除し始めた。韓国は韓国でワクチン接種を受け、COVID-19の検査で陰性であることを条件に、ワクチン接種を完了した国際線到着旅客の検疫要件を撤廃する予定。グアムでは2月下旬に再開された観光客向けに無料でCOVID-19検査を提供する予定。
日本は3月初め、COVID-19検査が陰性で完全なワクチン接種を受けた旅行者の3日間の検疫義務を撤廃した。2回しかワクチンを接種していない帰国旅行者は自宅で検疫を受けなければならず、3日目以降に陰性と判定されれば検疫が免除される。つまり、韓国からは3200万人、日本からは3570万人もの人々が、帰国後に検疫を受けることなく自由に海外旅行ができることになる。
グアム政府観光局(GVB)日本マーケティング委員会のミルト氏は、火曜日午後の委員会で、「韓国と日本、両方の検疫要件が多く変わり、まもなくグアムが再開することを楽しみにしている」と述べた。GVBの韓国マーケティング委員会も火曜日の午後に開催されました。
GVBは現在、回復の見込みのある市場からの訪問者を対象とする「戦術的イニシアチブ」のための資金を確保するため、予算の再調整を行っている。日本と韓国のGVBマーケティングオフィスの代表者によると、航空会社にグアムへの座席数を増やしてもらうことが優先されるとのこと。観光客の流れは最初はゆっくりで、家族連れや団体客が増えるこの夏には回復する見込み。
グアムは、安全で近く、清潔な米国の旅行先として、両国で売り込まれている。GVB日本支社からの報告によると、4月から9月までの日本からのグアムへの訪問者は94,964人にのぼり、ユナイテッド航空と日本航空がグアムへの空席を増やせば、月ごとに満席になっていく見込み。
GVBの韓国支社は2日、韓国市場の到着予測は発表しなかったが、現在から12月末までに韓国からグアムへ航空会社が提供できる座席数は31万席に上ると報告した。グアム便の運航を停止した航空会社は運航を再開する計画で、これまでグアム便を運航していた航空会社は週当たりの運航数を増やす計画だ。韓国発の座席数は、3月に4,185席、4月に8,688席、5月に約18,000席となる予定。10月には、韓国からグアムへの座席数は月48,000席以上になると予測している。
パンデミック前の年に160万人だったグアムは、2月には日本から176人、韓国から311人の訪問者しか報告されていない。GVBのグローバル・マーケティング・ディレクターは、「オープンから90日間は、韓国が非常に好調に推移すると見ている」と述べた。
マイケルジャクソン、ジョンレノン、
あなたたちは今の時代をどう見ていますか？
中国がロシアの要請に応えて武器提供と経済援助に前向き、というニュースが流れ、予想されていたシナリオの最悪の展開になるのではという懸念が深まります。数十年に一度というような危機がひと月の間に次々と起こり、まるで過去100年の近代・現代史で学んだ出来事が日々起こっているような気分です。
大国のデフォルトが現実味を帯びてきたり、国連常任理事国が核の使用を仄かしたり、情報化時代にあからさまにプロパガンダが行われたり、無差別に攻撃が行われたり、原発が狙われたり、公然と人が拉致されたり…….、数ヶ月前まで言っていたSDG’Sや女性活躍なんて次元でなく、半世紀以上前に引き戻された感覚にさえなります。
日々、そんなニュースに触れていると聞きたくなったのがマイケルジャクソンの「Heal the world」とジョンレノンの「Imagine」。グアムの美しいサンセット風景にマイケルジャクソンの歌を乗せてみました。時代を超えて人々のハートに触れるやさしい歌声です。彼らが生きていたら、どんなメッセージを発しただろうか？どんな気持ちで今の時代を見ているだろうか？聞けないことが残念でなりません。ジョンレノンの「Imagine」のリール動画も近日公開予定です。彼らが願った世界平和、その普遍的な永遠のメッセージを今改めて噛み締めています。
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ランキンングにも一応参加し始めした。
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