2022年3月26日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約
米国疾病対策予防センター(CDC)は、金曜日正午現在、グアムのCOVID-19コミュニティレベルの危険度を依然として「高」としているが、グアム知事室によると、すでに「中」レベルに改善されているとしている。グアム知事の広報部長、CDCによるデータ入力の遅れが理由で、グアムのリスクレベルは、最新のデータに基づくと中程度である、と述べた。グアム知事が月曜日、過去数日間のデータから、今週中にグアムのリスクレベルが「中程度」に下がるという予測を発表し、屋内での集まりの制限を100から250に引き上げた。しかし、マスクの義務化は継続されている。
CDCは、過去7日間の人口10万人あたりのCOVID-19新規入院患者数、COVID-19患者が占める有人入院ベッドの割合、過去7日間の人口10万人あたりのCOVID-19新規患者総数の3指標に注目し、COVID-19コミュニティレベルを決定している。CDCがグアムを中程度のリスクレベルとした場合、コミュニティレベルの予防措置としては、ワクチン接種、矯正施設やホームレスシェルターなどリスクの高い集合環境での予防措置の強化、検査へのアクセスの確保、公共の屋内空間の換気改善維持などが引き続き行われることになる。グアムのワクチン接種率は、5歳以上の対象者の約96％であたり、2020年3月以降のグアムのCOVID-19関連死亡者数は340人に達している。
土曜日接種
●3月26日（土）午前9時～午前11時
ハゴーニャのパセオ・デ・スサナ公園にて、糖尿病アラートデーのドライブスルーミニヘルスフェアの一環として。
●3月26日（土）午後4時から午後6時30分、
デデド・スポーツ・コンプレックスにて。
●月〜土、午前11時〜午後5時、アガナショッピングセンター2階マーケットプレイス側にて。ウォークインも予約も歓迎。
予約のお申し込みはtinyurl.com/vaxguamから。
●月曜日から土曜日、午前9時～正午、
イナラハンのDPHSS地域コミュニティヘルスセンター。
●月曜日から土曜日、午前9時～午後5時、
デデドのDPHSS北部地域コミュニティヘルスセンター。
HAVE A NICE WEEKEND、
焦らずゆっくり動き始めましょう。
コロナのニュースが、ウクライナに置き換わっている間にグアムの新規陽性者も随分減ってきました。先日のNATOやG7の首脳会議でもマスク姿の人はメディアも含め見かけることがなくなり、先進各国はコロナとの共存体制に移行しているようです。日本は蔓延防止重点措置がようやく解除され、人々が動き始めているようです。国内観光地には人が戻り、成田空港の国際線出発フロアにも人が戻りはじめているようです。そしてグアムでは空港のリノベーションが進行し、新しく増設されたフロアの利用が始まっているよう。焦らずゆっくり着実に新しいグアムの魅力を伝えていきましょう。
今日はチャモロビレッジでたこ焼きやポキボウルを販売するIMARIのリール動画を添えました。コロナ禍で商品開発したり、人気のディナンシェのパッケージデザインを更新したり、絶え間なく先を見て動き続けているお店です。島内ではディナンシェブーム、辛いだけでなく旨味が詰まったディナンシェは和食や洋食にもよく合いますよ。
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ランキンングにも一応参加し始めした。
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