2023年1月30日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約
起業や事業拡大を目指す地元の起業家約100人が、無料のトレーニングプログラムを通じて、必要なスキルを学ぶ機会があります。グアムユニークマーチャンダイズ＆アート(GUMA)による16週間の起業家トレーニング＆メンタリングプログラムは、新興の中小企業がビジネスプランを作成し、法律や規制、ビジネスライセンスの取得方法、製品のマーケティングなどを学ぶことができるもの。
この非営利団体は、中小企業開発センターおよびグアム大学と提携して、トレーニングや助成金を通じて、地元が所有する中小企業の立ち上げや拡大を支援するプログラムを考案した。「必要なのは、自分が何を作りたいか、何を生み出したいかという夢だけです」と、GUMAのアウトリーチコーディネーターであるサラ・グズマンさんは言う。起業家トレーニングとメンタリング・プログラムは、美容院などの実店舗やサービスの支援に重点を置いているが、参加に実店舗は必要ないという。
土曜日には、プログラムに関心のある応募者を対象としたオリエンテーションが開催され、約130〜140人が参加すると予想された。ただし、16週間のプログラムには、応募者の計画やニーズに基づき、GUMAとそのパートナーによって選ばれた100名を上限とする予定。
このプログラムは2月11日に始まり、毎週土曜日にUOG School of Businessで開催される。参加者はビジネスを改善したり、軌道に乗せるためにマイクログラントに応募する機会もあるとのこと。助成金の申請期限は、2月24日。このプログラムは、公法36-86による地方資金で支えられており、2021年の所得税控除の払い戻しと2021年の一般資金からGUMAに25万ドル、さらにネイティブアメリカンのための行政からの連邦補助金が支給される。
2013年以来、GUMAは463人以上の起業家にトレーニングと指導を行い、36以上の地元の小規模ビジネスをインキュベートし、サブグラントを通じて47のホームベースのビジネスをサポートしてきた。GUMAとそのプログラムの詳細については、671-646-3448に電話するか、info@gumaguam.com にメールを送るか、ウェブサイトwww.guamguam.com を参照。
一念発起してのスタートアップ、
みなさん、がんばってください。
スタートアップにとって有意義なプログラムですので、多くの人が参加できるといいですね。まだまだ厳しい状況ですので、起業後のサポートや情報共有、ネットワーク構築が次の課題になっていると思います。プログラムに参加して補助金が下りても起業までたどり着かなかったり、経営基盤が整わなかったりすることもあるようなので、引き続きアドバイスやサポートがあるといいですね。
コロナ禍で立ち止まり、いろいろなことを考える時間が増えました。GUMAプログラムに多くの人が集まったのも、そんな時間があったからかも。一度限りの人生、多くの人がやりたいことに挑戦して、苦労や困難もあるでしょうが、それらを乗り越え、楽しい時間が訪れることを願っています。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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