2023年2月23日朝刊PACIFIC DAILY NEWSより抜粋、要約
グアムで長い間、キリスト教書店として親しまれてきたフェイスブックストアが、タムニングの新店舗でリニューアルオープンした。店長のアヒェン・マドリッドさんによると、ブロックバスターとヒドゥン・トレジャーの跡地である新店舗は、十分な駐車場があり、以前のハガッニャ店舗よりも広い。この店舗では、プロテスタントとカトリックの聖書のほか、チャモル語、チューク語、マーシャル語、ポンペイ語、パラオ語の聖書が販売されている。
また、島をテーマにしたグリーティングカードや版画、お土産品も販売。地元の料理本、グアムのハイキング本、グアムやミクロネシアの島の歴史本、フラッシュカードなども取り揃えている。新店舗は、旧店舗の2倍以上の床面積があり、より多くの種類の商品を扱っている。
この店は、1950年代にキリスト教の本を集めた読書室として生まれた。同店のウェブサイトによると、フェイス長老改革派教会とともに軍人のためのミニストリーとして運営されていた。1959年に営業許可を取得し、以来、さまざまな場所で地域社会に貢献している。
ロシアのウクライナ侵攻から今日で一年、
混沌とした世界情勢に解決の糸口はあるのか。
1年前の今日、2月24日、プーチン大統領がウクライナ東部のロシア系の住民を保護する「特別軍事作戦」という名目で、ウクライナへの軍事侵攻を始めました。私たちが直面したのは国連などの国際組織や国際法が機能しないということ。ロシアや北朝鮮など独裁国の相次ぐ国際法違反に世界は撃つ手がないということが明白になった一年だったように思います。長引く戦争ですが、NATOはじめ西側諸国はそれぞれに法整備を整える動きもあり、ウクライナ疲れが叫ばれる中でも団結が続いているようです。
ロシアの軍事侵攻だけでなく、北朝鮮のミサイル発射、中国の領海侵犯など国際秩序が侵される数々の事案。いずれもエスカレートの一途を辿っています。今年は解決への糸口が掴めればいいのですが……..。今、グアムでは多くの国が参加する軍事演習が続いています。毎日、爆音で飛び交う戦闘機を見上げながら世界中の誰もが怯えることなく暮らせる日々が来ることを願っています。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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