2023年10月6日朝刊The Guam Daily Postより抜粋、要約
グアム国立気象局(GHS)の気象予報室は、熱帯低気圧(インベストエリア98W)がマリアナ諸島に接近しているため、来週初めまでに降雨量が増加する可能性があることを住民に警告している。
これは進行中の状況であり、影響はまだ4〜6日先である。グアム国土安全保障(GHS)/民間防衛局(OCD)はプレスリリースで、「現在の予報では、火曜日から金曜日にかけて4〜8インチの降雨があり、局地的にはそれ以上の降雨量となる可能性がある。
インベスト98Wはポンペイ付近にあり、来週マリアナ諸島に向かうと予想されている。GHS/OCDによると、この熱帯低気圧は来週初めから半ばにかけてこの地域に大雨をもたらす可能性がある。
マリアナ諸島への正確な影響はまだ不明だが、モデルのガイダンスによると、突風と局地的な大雨の可能性が高いとGHS/OCDはリリースで述べている。熱帯低気圧の発達の仕方によっては、危険な海や波が発生する可能性がある。
「グアム国土安全保障省と民間防衛局は、今後数日間、最新情報を入手するよう地域住民に呼びかけている。必要であれば、週末まで行動を起こす準備をしてください」とGHS/OCDは述べている。
悪天候に備えて準備を。
週末はスポーツの日ということで日本は三連休。青い空、灼熱の太陽を求めて訪れる方のグアムステイに影響しそうですね。熱帯低気圧が発達したり、インフラに影響を与えないことを願います。この数日も雨が多く、運転するのも怖いほど時折雨の勢いが増します。今週末には突風などに備えて、準備をしようとおもいます。
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