2023年10月5日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

火曜日の夜、ケビン・マッカーシー下院議長が職を辞したことにより、グアムは議会における重要な同盟者を失った、とジェームス・モイラン下院議員は述べた。

 

連邦政府閉鎖を食い止めるための長期予算への進展も後退した。AP通信によると、マッカーシーの盟友であるパトリック・マクヘンリー議員が、少なくとも今のところ、あるいは議会が次期議長を指名するまでは、下院のリーダーを務める。

 

グアムについては、自由連合国からの移民の受け入れ先としてグアムに追加資金を提供する法案と、環境保全のための資金を提供する法案の投票が保留されている、とモイラン氏は言う。

 

政府機関の閉鎖により、連邦職員が一時帰休に入る間、グアムでは航空便から郵便配達まで、あらゆるものに遅れが生じる可能性がある。グアム政府の一部の職員は、シャットダウンによって給与にも影響が出る可能性があるという。議会はぎりぎりの暫定予算を組んだが、アメリカ政府の予算は11月17日までしかない。議会は今後数週間のうちに、合計8つの別々の支出パッケージを調整しなければならない。実際、議会での緊迫した予算協議が、マッカーシー氏の議長職追放につながった、とモイラン氏は言う。

 

下院共和党の中で最も保守的な集団とされる議員団は、マッカーシー氏が政府閉鎖を防ぐために少数派の民主党と取引をしたことに不満を抱いていた。下院議員は216対210の僅差でマッカーシー氏の解任を決定した。共和党のモイラン氏によれば、マッカーシー氏の解任に賛成したのは、208人の民主党議員に加え、わずか8人の共和党議員であった。

 

マッカーシー氏は「グアムの指導者であり友人」であったとモイラン氏は述べ、「彼と彼のチームからの指導は、資金提供の機会を含め、グアムのために多くの扉を開くのに役立った」と付け加えた。

 

特筆すべきは、マッカーシー氏がモイランに下院軍事委員会の議席を獲得する手助けをしたことである。この委員会は、軍事問題を監督し、太平洋における米軍のプレゼンスにおいてグアムの役割がますます大きくなっていることから、重要な役割を担っている。

 

マッカーシー氏はまた、グアムへの3つの議会代表団と、この地域への中国の脅威を取り上げた最近のグアムでの議会公聴会を承認した。


連邦予算のドタバタ劇の間に、
円相場は一時1ドル=150円台。


3日のブログでは、グアムにも関わる連邦政府のつなぎ予算案が成立し、空港や郵便への影響がとりあえず回避されたニュースをお届けしました。このつなぎ予算も11月17日までの期限付きですから、このひと月議論が活発化することでしょう。その大きなポイントがウクライナ支援関連予算の扱いのようなので、そう簡単には合意に辿り着けないのでは心配します。

 

そんな中で、円相場はおよそ1年ぶりに一時1ドル=150円台まで値下がりしました。その後は円を買い戻す動きも出て乱高下、こちらも目が話せません。グアムの観光業に大きく影響する為替、いずれにしてもこの水準が当面続くという見方が大半のようですね。市民生活を取り巻く懸案は絶えることがありませんね。

 

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