2023年11月9日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、時給16ドルから28ドルの臨時職を募集している。水曜日にグアム博物館で開催されたジョブフェアには長蛇の列ができたが、フェアに参加できなかった住民もusajobs.govにアクセスすれば応募できる。ページ上部のキーワード検索ボックスに「FEMA」、勤務地検索ボックスに「グアム」と入力する。

 

FEMAの渉外担当補佐によると、ほとんどの職種の応募締め切りはグアム時間の11月10日午後2時59分。コミュニティ・プランナー・スペシャリストのポジションは11月14日まで応募することができる。基本的な資格としては、18歳以上。高校卒業かGED(大検)を取得し、身元調査に合格する必要があります。しかし、それ以外は、応募する内容によって異なりますと言う。具体的な応募資格はusajobs.govで確認できる。

 

マワールがグアム島を破壊してから6ヶ月近くが経った今も、FEMAの職員がグアムで災害からの復興のために働いている。暴風雨のために何人の人々が自宅に戻れず、11月現在もFEMAからの賃貸援助を集めているのか、正確な数字を示されなかった。PDNのファイルによると、862人の住民が5月の暴風雨の直前に自宅から避難している。FEMAの災害援助金の申請で問題に直面し、不服申し立て手続きを続けている住民もいるという。

 

FEMAの職員は、被害を受けた公共資産やインフラの検査に対応するため、さらに長くグアムに滞在する可能性が高いという。


止まらないインフレ、
時給次第で右往左往。

しばらくの休刊、失礼しました。PCのOSアップデートに伴いトラブル続き。修復に手間取ってしまいました。なんとか正常に稼働するようになりました。PCの更新で便利になることもありますが、ソフトやアプリもアップデートしないと動かなかったり、逆にOSをアップデートしないと新機能が利用できなかったりと関連するソフトまで更新してい問題なく稼働するまでには何日もかかってしまいました。なんとか動き始めましたので、できるだけ毎日朝刊を発信しますね。

 

そんな間にもいろいろな人と会っておしゃべりする機会があり、よく話題になるのが、アメリカ本土資本の会社や連邦政府関係、ミリタリー関係の仕事の時給の高さ。細々とビジネスしていている仲間の間では、時給の高いところに働きに行った方が生活が安定するのではなんて話にもなっています。先日コストUレスに買い物に行った際に、マネージャーさんとキャッシャーのやりとりを聞いていると、どうも先日まで7ドル台だったチーズが20ドルになっていると驚いていました。お店の人も気がつかない間に値上げが進んでいるようです。

 

 

 

 

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