自宅隔離から一転、昨日から再び政府指定ホテルでの強制隔離が始まりました。あの頃(ロックダウン時の3月下旬〜5月にかけて)と同じように、スクールバイスに10人程度が乗車。お家にかえりたかっただろう、と思うと胸が痛みます。

7月17日18日そして23日の記事で7月24日に施行される検疫制限の緩和について書きました。その内容について誤りがあるとコメントしましたが、担当部署に聞いても、どうも理解していないようではっきりしません。そこで検疫ルール改正後、成田からの最初の便でグアムに戻ってくる友人のリポートお待ちください、とお伝えしておりました。

その友人が昨夜、UNITED 197 で戻ってきました。彼女は3月のロックダウン以来、コロナ禍に日本ーグアム間を3往復している強者です。しかし、決して遊びではなく、ご家族の不幸が重なったため、止む無くの帰国となったのです。何かあればいつでもすぐ日本に戻れる、というのがグアムで暮らす私たちにとって安心感になっているのですが、今回ばかりは日本が遠くに感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと彼女はグアム到着後、ホテルに強制隔離されました。検疫緩和ではなく検疫強化、どうも観光業再開へ向けて前進ではなく、後退しているのですね。2週間のホテル隔離、2週間の自宅隔離を経験している強者ですから、再びのホテル隔離にも動じることもありませんが、数日の猶予もなく一夜にして日本がローリスクエリアから転落した事態に怒りを覚えたようです。

 

 

成田でチェックする際にも、グランドスタッフは検疫ルール変更の詳細は知らなかったようです。乗客の中には、一夜にして日本がローリスクエリアから転落したことを知らずにグアムへ戻る家族もいたようで、グアム到着後にホテル隔離を言い渡され不測の事態に動揺していたらしいです。

 

空港検疫も混乱しているようで、この用紙が配られたそうです。ホテル検疫するなら必要ない書類です。

 

空港検疫で聞いたところによると、グアム在住者は依然ホテル強制検疫の宿泊費用はグアム政府が負担するが、在住者でない場合は自己負担、自分で別にホテルを予約していてもそちらには泊まれずグアム政府指定のホテル内で強制隔離となります。もし、数日前までの情報の日本がローリスクエリアと認識して、日本帰国時の自宅隔離を覚悟の上でグアム旅行を計画している人がいればキャンセルしてください。どうも昨夜の便には旅行者と思われる若い若い女性二人もいたそうで、友人はとても心配していました。

 

グアムの観光業にとって日本は大切なマーケット、せめてトラブルや混乱を避けるため、変更事項は関連事業者に周知した上で施行するものだと思っていましたが、数日の猶予もなく格下げとは驚きです。日本は今でも毎日直行便があるにも関わらず、残念です。ということで、彼女にとっては5月に体験したホテル強制隔離再びとなりますので、また明日から様子を聞いて、提供される食事のリポートや検疫の様子も合わせてお届けします。