2021年1月23日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約
グアム保健省は19の公立・私立学校の教職員はグアム地域メディカルシティー(GRMC)で土曜日の午前9時から午後1時まで、先着順でCOVID-19の予防接種を受けることができると発表した。下記の19校に記載されていない学校関係者とスクールバス運転手については、来週も予防接種が可能になる。該当者はグアム政府発行の身分証明書と雇用証明書を持参する必要がある。学校関係者の次に予防接種を受けるのは、グアムに拠点を置く客室乗務員、障害者、ホームレスを予定している。
1. Academy of Our Lady of Guam
2. Adacao Elementary School
3. Astumbo Elementary School
4. Chief Brodie Elementary School
5. D.L. Perez Elementary School
6. Dominican Catholic School
7. Finegayan Elementary School
8. Juan M. Guerrero Elementary School
9. Liguan Elementary School
10. Lyndon B. Johnson Elementary School
11. Machananao Elementary School
12. Maria A. Ulloa Elementary School
13. Mercy Heights Catholic Nursery & Kindergarten
14. Okkodo High School
15. St. Anthony Catholic School
16. Santa Barbara Catholic School
17. Tamuning Elementary School
18. Upi Elementary School
19. Wettengel Elementary School
グアム教育長は、教職員に優先的にワクチンを接種できることになり、グアム知事と予防接種委員会に感謝の意を示し「生徒たちを学校に迎え入れてくれたフロントランナーである学校職員たちを守り安心感を与えることができるでしょう」と述べた。現在 3,500 人以上の学生が対面授業を始めている。教職員はパンデミックの真っ只中で教室や学校に戻り授業を再開するという非常に重要な任務を遂行している。
グアム保健省は、ワクチン摂取のため、GRMCとグアム州兵と連携し、高リスクの人々への摂取を進めている。GRMCに加え、民間の診療所でも摂取できるように調整している。
ワクチン接種の対象となる学校関係者:
約1,700人のグアム教育省の教育者とサポートスタッフ
私立学校の教育者約300名
100人近くの公共事業局のスクールバス運転手
グアム政府の予防接種委員会は、グアム拠点の航空会社の乗務員、居住プログラムを利用しているホームレスや障害者を含む特定のターゲットグループに予防接種を拡大することを承認した。これまでのグアムでのCOVID-19ワクチンの接種回数は16,000回を超えており、現在までに優先的に接種を受けているのは医療従事者、60歳以上の高齢者、警察官。
1月23日のワクチン接種
●イナラハン
イナラジャンの南部地域保健センターでのCOVID-19ワクチン接種クリニックは今日も午前8時30分からオープンする。60歳以上の個人が対象で、ファイザー・バイオンテックの1回目の接種を受けることができる。グアム保健省によると、車に乗った希望者に先着順でチケットを1日250枚まで発行し、写真付きの身分証明書を持参するように促されている。
●Okkodo 高校
午前8時30分から開始。60歳以上の方が対象で、ファイザー・バイオンテックの1回接種を受けることができる。車に乗っている希望者へ、先着順で接種券を発行する。写真付き身分証明書が必要。
クッキング動画「Japanese Cooking on GUAM」
今朝のTHE POST紙で紹介されています。
2021年1月22日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約
ローカル向けに始めた和食レシピを動画で紹介する「Japanese Cooking on GUAM」。先月にはPacific Daily Newsで取り上げられましたが、今日はThe Guam Daily Postで紹介されました。すでに公開されたMovieは19本になりましたが、まだまだ紹介したい代表的な和食メニューがたくさんあります。引き続きどんどんアップしていきますので、ローカルのお友達に紹介してくださいね。
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