2021年11月10日朝刊The Guam Daily Postより翻訳、抜粋、要約

 

グアム政府観光局(GVB)は、韓国からの観光客を呼び戻すために、今日から4日間のファムツアーを行う。同局のチラシによると航空会社、旅行代理店、メディア、インフルエンサーなど合計48名が参加し、8日にグアムに到着した。韓国はグアムを訪れる観光客のトップソース市場であり、近年では日本を抜いてトップとなっていた。

 

GVB局長は「旅行業界の方々をグアムにお迎えし、この特別なファムツアーを開催できることを大変嬉しく思っています。今回の訪問はパンデミックが始まって以来、停滞していた観光産業を再起するのに役立つでしょう。グアムは来訪する旅行者に安全な旅先であることに自信を持っています」と述べた。

 

GVBは10月前半、2,355人の訪問者を迎え入れ、昨年と比較して276.2%増加したと述べている。しかし、2021年の来島者数が、昨年の第1四半期に見られたパンデミック前の水準に及ばないことも認めている。2020年と比較すると、1月1日から10月15日までの総到着数は82.3%の減少となっている。

 

増加するフライト
グアムへのフライトを運航している大韓航空、ジンエアー、T’wayなどの航空会社の便に加え、エアプサン、エアソウル、済州航空などの他の航空会社も、年内にフライトを予定している。済州航空は11月25日から1月31日までに38便を運航する計画を発表したが、状況に応じて定期便の再開を検討するとしている。

 

今回のファムツアーではグアムがどのように地元住民や観光客の安全を確保しているか、最新の安全プロトコルや島内の施設を紹介する。また、GVBはタモンをはじめとする観光客が多く訪れる地域の改善やインセンティブプログラムにも資金を提供しており、グアムからの帰国後のCOVID-19検査の補助も行っている。


観光業再開に向けての準備が
着々と進んでいるようです。

 

韓国からの旅行者をちらほら見かけるようになってきているグアム。それぞれの企業が観光業再開に向けての準備を進めつつあるようです。 ホテルやレストランでも新しいメニューやサービスのスタートが続いています。昨日のGUAMLOVERSメンバーのランチは11月7日からリーフホテルで始まった食材の味を楽しめるどちらかと言えば和風のハンバーガー。複数のこってりソースが混ざり合ううローカルバーガーとは一線を画するミートや野菜の美味しさを味わえるビッグなハンバーガー。

 

ハンバーガーは4種類(コロッケ、メンチカツ、照り焼き、リーフオリジナル)あり、いずれも$14でポテトとオニオンリング付き。なんとバンズもリーフホテルで焼き上げるこだわりようです。ソースは小さな別の容器に入れられているので、好みで量を調整できるのがいいです。ローカルのバーガーはほとばしるほどのこってりソースが主流なので、リーフのコロッケや揚げたてのメンチカツの美味しさが味わえるバーガーは嬉しいこだわりです。グアム在住20年でも、まだまだ晩御飯にハンバーガーに抵抗のある私でもこれなら大丈夫です。

 

注文は毎日10:00〜19:45まで電話(671-644-3158)で。指定した時間にロビーフロアのサンドデューンでピックアップ、もしくはロビーエリアでダインインもできますよ。ビーチやドライブにお出かけの際などにも、ランチや夕食を作るのが億劫な時にもいいですね。グアムラバーズはグアムの企業さんの新しい挑戦を応援、ニュースがあればEメール(guamloversbyohasu@gmail.com)かインスタ(Guamlovers671)のDMでお知らせくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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