2023年2月1日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約
グアム政府よると、2024年度予算ではグアム政府職員の給与を2300万ドル増やし、公安職員を110人雇用し、新しい財務管理システムへの投資を継続するとしている。この予算は、今年より6910万ドル高いが、知事室はこの予測は近年の歳入徴収の傾向に沿ったものであると述べている。
今週知事によって承認された2300万ドルの一般賃金計画は、様々な分野や職業における賃金の包括的な見直しを反映したものであるとのことだ。給与体系の中には、2014年以来更新されていないものもあります。グアム知事は、「グアム島の勤勉な職員は、この調整を受けるまであまりにも長い間待っていました。この調整により公務員は民間企業の職員と同等の報酬を受け、これらの職員は家族の生活水準を犠牲にしなくても公務を続けることができます」とリリースで述べている。
また、この予算では、警察官40名、矯正官20名、税関・検疫官30名、消防士20名を雇用し、グアムの治安を強化する。これは、現在進行中の100人近い公安の募集に加えられたもので「公共安全の強化は、すべての村での警察の存在、国境での法執行の強化、そして全体的な緊急事態への対応の強化から始まります」と、グアム知事は述べた。
さらに1100万ドルは、行政省の現金管理と透明性を向上させる新しい財務管理情報システムの2回目の支払いに充てられる。この予算は、「COVID-19からのグアムの回復力と復興を明確に示す数ヶ月のデータに基づいています。この政権は、最初の任期中に一般会計の赤字を解消し、過去2会計年度には、数百万ドルの黒字を生み出しました」と書かれている。一般財源と特別財源（特に観光地財源）の徴収は、予測レベルを上回っている。
業界や職種を問わず
給与アップできる環境づくりを
物価が上がっているので、給与のレベルアップは望ましいことです。格差解消、業界ごとの給与水準の是正、さらには財源増加の本質的な原因などが精査され、実態の中身が健全であればいいですね。
さまざまな煩雑な手続きにいつも振り回されている私としては、ちょっと複雑。行く度にあれこれ言われてたどり着いた手続き、ようやく担当者から連絡があり、午後か明日にでも結果を連絡すると言われてから3週間、どうなってるのかな？
手続きの途中には、必要書類をDVDで持ち込むよう言われたり、添付する資料は18インチ以上と言われたり。まず、DVDなんて現在使っている人は少なくなっています。私もすでにすべて破棄してしまっているので、DVDを持っている人を探すことから始めることに…….。次にコピー機でも対応できない巨大用紙を要求され、拡大コピーして貼り付けるなど…….。まあ、言われた通り対応したので、返事欲しいな〜。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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