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2023年3月19日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

3月25日、リティディアンネイチャーセンターで、米国魚類野生生物局および太平洋戦争国立歴史公園と共同で、リティディアンの日にMes CHamoruを祝います。青少年のための釣りワークショップ、歴史的なチャモロ漁法の展示、野生動物の観察、グアムの環境保護活動、保護区のツアーなど、さまざまなアクティビティが行われる。

 

釣りワークショップは無料で、7歳から17歳までが参加できる。参加者は、タラザ網の投げ方、ロッドとリールによる釣り、釣り用ルアーの作り方について学ぶ。定員は30人、事前に「ハオネン・ライトキヤン・フィッシング・ワークショップ登録フォームとウェーバーに記入して登録する必要がある。

 

ワークショップの詳細および参加登録は、米国魚類野生生物局のウェブサイト(bit.ly/3loqzTi)。展示とツアーは登録不要で、ツアーは先着順となる。見学の際は、水を持参し、日焼け止めを着用すること。

 

イベントの詳細については、グアム国立野生生物保護区のウェブサイト(fws.gov/refuge/guam)を参照するか、パークレンジャーのメアリーベル・キナタ(marybelle_quinata@fws.gov)または電話671-355-5096/671-483-6084まで問い合わせ。


今月はグアムのオリジナリティを
強く感じることができます。

タラザ網を使った漁法は昔からグアムに伝わる大切な文化でもあります。しかし、タラザ網を作ったり網を修理する技術者も少なくなっているようです。今回のようなワークショップを通じて、子供達にチャモロの伝統が継承されるといいですね。

 

今月はチャモロ月間、マゼランが太平洋を航海中、グアム島に到達したのがが1521年3月6日だっかことから3月をチャモロ月間として、文化的なイベントやグアムの歴史にフォーカスした催しがあちこちで行われています。ペイレススーパーマーケットでも地元の農作物を販売するコーナーが設けられたり、グアムオリジナルに触れ合う機会が増えています。今月はグアムオリジナルを意識して過ごすといいでしょう。

 

 

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