2024年3月13朝刊The Guam Daily Postより抜粋、要約

 

公衆衛生当局によれば、10代、あるいは10代の若者を持つ親は、カフェイン入りの飲料を買い与えることをよく考えるべきだという。

 

公衆衛生社会福祉省のプレスリリースは、カフェインが青少年に与える悪影響について保護者に忠告している。

 

「子供や10代の若者は、目覚めのためにエナジードリンクを飲んだり、スポーツのパフォーマンスを向上させるためにスポーツドリンクを飲んだりするかもしれません。しかし、これらの飲料に含まれる砂糖やカフェインが健康に害を及ぼす可能性があることに気づいていないかもしれません」と米国小児科学会はウェブサイトで述べている。

 

大人は1日400ミリグラムまでのカフェインを安全に摂取できるが、12歳から18歳の青少年は100ミリグラムを超えてはならない、とグアム公衆衛生社会福祉省は述べており、12歳以下の子どもはカフェイン入り飲料をまったく飲むべきではない、と指摘している。

 

国立衛生研究所によると、「カフェインの過剰摂取は、年齢に関係なく、睡眠不足、不安、吐き気、食欲不振、頭痛、めまいを引き起こす可能性がある」という。

 

グアム公衆衛生局は、飲み物によってカフェインの量が異なることを地域住民に警告した。コーヒーのカフェイン量はおよそ80〜100ミリグラムだが、モンスターのようなエナジードリンクのカフェイン量は160ミリグラム、レッドブルは80ミリグラムである。プライム・エナジー、ペプシコのセルシウス、ゲータレードのファスト・トゥイッチのカフェイン含有量はそれぞれ200mgと最も多い。

 

保健当局は無気力な子供にカフェインを摂取させるのではなく、医療機関を受診させることを勧めた。

 


反省ばかりの子育てですが、
そんな経験が誰かの役に立てばいいな〜、
と思います。

子供の無気力を一概に食生活や生活習慣だけで判断できるわけではないので、じっくり様子を観察する必要があるのではと思います。カフェインも一因かも知れませんが、子供達の心は複雑です。子育てが一段落した今だから、そう思えるのですが、当時は日々を送るだけで精一杯で、心に寄り添うなんて余裕がなかったと反省しています。子育て中の方には大変だとは思いますが、時々でも子供達の様子を距離を置いて客観的に見る機会を設けることに努めてほしいと思います。

 

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