投稿:2021年7月14日/更新:2021年7月14日
グアム在住30年目のチャレンジでグアムの魅力再発見🤗
グアムの魅力は海でしょ!
その2〜
今回も「まだまだ海初心者向けの体験談&常夏GUAMのちょっぴり寒いシーズンの海情報」などグアムのビーチ情報も合わせてお届けいたします。
前回は「SUP」〜「シュノーケル」(ライフジャケット着用)と言う、海の達人からはそれは海を楽しでいるとは言えないなぁ〜と言われそうなちょー初心者ぶりでしたが、
今回は、”「シュノーケル」、をライフジャケットなしで楽しめるまで”を海の様子とともにお届けします。
さてさて潜るために必要なジャックナイフまで、今回は辿りつけるでしょうか?
前回のその1のブログをご覧いただいてない方はこちらからどうぞ!
1)私は師匠から学び、師匠は私から学ぶ
前回までは、ライフジャケット無しだとシュノーケルしているだけでも溺れていましたが、さてどこまで成長するか??
私の心を揺さぶった友人が日本に帰ってから、師匠と週末の海で潜る練習がいよいよ始まりました。
最初はマンツーマン。絶対にグループレッスンは無理!っという、わがままを聞いてくれた師匠ですが、私が本気だと信じていなかったようで、「潜れるようになるまで頑張る!」が本気だと信じてもらえたのは、マンツーマンでの練習が4回くらい過ぎてからだったでしょうか?
2?3?回目の練習後、覚悟を決めてグアムにいくつかあるダイビングショップにシュノーケルとマスク(水中メガネ)そしてフィン&海用のブーツを購入しにGO!
今まではただの初心者でしたから、師匠にいつも借りていました。そしてついに購入した、1代目のフィンとマスク
これも師匠の初心者向けとしてのアドバイスを聞きながら購入ました。
ほぼ無料でレンタルできます。
今後はシュノーケルだけは、自分のものを使用したいというお客様が
増えるかもしれないですね。
シュノーケルだけコンパクトに持ち歩けるタイプがあると便利ですよね?誰か可愛いケース入りで作ってくれないかしか?。
ちなみに、私の師匠のダイブショップはOcean Freak Guam。こちらのシュノーケルツアーでは無料でレンタルしています。(2021年6月現在)
こうして道具も購入し、やっと本気度が伝わってきつつありました。
そんな超初心者の私だから言えるアドバイス。
波でシュノーケルに水が入ることもありますし、マスクに水が入って来ることもありますのでシュノーケリングクリアと、マスククリアだけは、足のつくところでシュノーケリングする際も覚えておくことをオススメします。
※通常は一回説明すればわかる程度のことらしいのです。
どちらもシュノーケルやマスクの装着がうまくいがず水が入った場合の対処方法ですが、簡単に言うと
■ シュノーケルクリア:短く強く「フッ」と息を吐き出す。
■ マスククリア:マスクの上を抑えて、上を見ながら鼻から息を出す。
ですが、できない方ちゃんとインストラクターの方にお指導してもらってくださいね。
嘘じゃなくてできる人は、口頭の説明だけですぐできます!
(私の鈍さは人並み外れてますので。)
私は、シュノーケルクリアというものさえを知らなかったのですが、(本当にあなたグアムに何年住んでるの?と言われますよね。)練習してできるようになりました。なれるまでは時間かかりましたが
一方マスククリアは、私でもすぐにできました!
これができれば、次は足がつかないところでも楽しみたくなるよ〜
さて、練習に励んでいた私ですがライフジャケットを外し、いざ足のつかないところへ‼️
足がつかないと不安で師匠の浮きに捕まりながら休憩です。
フィンでキックしていないと沈んでしまうのではと思ってしまい、海は疲れる〜となりますが、実は体全身に力を抜いて浮かぶと永遠に海に浮いて入られます。(永遠は嘘ですね!)
これって潜ってると言える?
数年前は、足がつかないところで浮かんでる自分を想像できませんでした〜こんな感じで、毎週の練習がスタートしました。
ジャックナイフについて何度も説明聞いて、その通りにやってるつもりでも力んでしまい全く潜れていない。
ジャックナイフは、素潜り(スキンダイビング)の基本形です。
コツは腰を90度におり水に垂直に入ることにより、最小限の抵抗で、体の重みを最も効率よく下向きの力に変えて沈むことができるスキル。。。
なのですが、これがいうほど簡単ではないです。何度やってもお尻が浮いて巻き戻ししているように、戻ってしまう日々が続きます。。。
師匠は、ここまでできない私をどういうふうに教えるか、多分相当苦労したと思います。当たり前にできることをできない人に教えることって難しいですよね。なので私と師匠は、お互い良い勉強をしながら、練習していたのでした。
ということで、まだまだジャックナイフで潜ることはできません。。。
次回はこそできるようになるでしょうか〜〜???
2)グアムの気候(一年を通して)
これから南国の海を楽しもうとしている皆さん、そしてまだグアムに来たことない方向けインフォメーションです。
グアムでは、一年中海に入れますよ〜
時々お客様にグアムは一年中海に入れるんですか?なんて質問を受けることもあります。
日本では海は夏に行くものですから、一年中海に入れるなんて羨まし〜と言われたりもします。
そんなグアム、赤道に近いけれど赤道に近い北半球です。(北緯13.28,東経144.47)
グアムは日本の淡路島と同じくらいの大きさ。
海洋性亜熱帯気候で、1年を通して泳ぐことができる常夏の島です。
でもね、グアムは北半球ですから日本と同じで日本の冬の時期は、海だって冷たいんですよ〜❄️。水の温度は、27度くらい。
ローカルは普通に水着で海に潜っていますが、もう若くないのでね、海に入るときはしっかり長袖のラッシュガード(まだウエットスーツ着たことない)を着ます。
おおよそ夏と冬では海水温が3〜4度の違いがありますので、11〜5月くらいまでは、入水の時はは冷た〜くて寒いです。でも入ってしまえばお魚追いかけながらスイスイ泳いで寒さを忘れます。
もう一つ忘れてはならない注意事項は、グアムの北側のビーチは夏の暖かい時期でも、天候が悪かったり、波が高かったりすると遊泳禁止になる時があります。あとはクラゲ注意報などが出るときは、海に入らない方がいいので注意してください。もちろんビーチでぱちゃぱちゃしたり、日焼けするのはオッケーですよ。南国ライフは一年中満喫できます
なので、島の北側の海の入る時は夏の暖かい時期にしましょう〜。
ガンビーチも冬場はシューのケルの場合は避けてくだいね。
また、白い砂浜で透明度抜群のリティディアンは、夏でも遊泳禁止になりますから注意してビーチにある旗を見て(赤の場合は遊泳禁止、黄色は注意して遊泳)判断してくださいね。
南国にお魚たちが目の前に
足元のあったサンゴを目の前で見てみる!までをその3でご紹介します!
ジャックナイフまでたどり着けるかな〜。
毎月中旬に更新、月一回この「海ブログ」をUPしますので、お待ちください。
❤︎ 完結することには完全に観光が再開していることを願って!!
コメントを残す