イメージ

2024年2月18朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

グアムは日曜日、MSズイダーダム(MS Zuiderdam)の到着により、2000人近いクルーズ船の乗客と乗組員を迎えた。全長955フィートの巨大なMSズイダーダムは、ホーランド・アメリカ・ラインが所有・運営するビスタクラスの船で、午前7時30分にグアム港湾局に入港した。

 

日曜の朝、桟橋では、文化的なダンサーと貝殻のレイの挨拶がクルーズ船の乗客を歓迎した。出港は午後5時。クルーズ船10時間以上のクルーズ船の乗客はグアム訪問で観光からショッピング、食事までグアムを探索する機会がある。

 

グアム港総支配人のローリー・J・レスピシオ氏は、「この船は、グアムの観光産業を後押しし、グアムがラグジュアリークルーズのプレミアデスティネーションであることを強調するものです」と述べた。グアムに寄港する前、MSズイダーダムの最後の寄港地はハワイだった。

 

1月、グアムは5,494人の乗客と乗組員を乗せたMSCベリッシマの到着により、2024年最初のクルーズ船を迎えました。2024年にグアムに寄港する可能性のある他のクルーズ船には、2月25日のMVアルタニア、3月3日のMS飛鳥II、3月21日のMSクイーン・エリザベス、3月24日のル・ソレアル、4月8日のカーニバル、5月14日と9月7日のシーボーン、10月8日のル・ソレアル、10月22日のカーニバル、12月30日のMS飛鳥IIがある。

 

グアムでは大規模な軍事演習「コープ・ノース2024」が今週終了しようとしている。この演習は、USSルーズベルトの訪問とともに、2月にグアムへの数千人の訪問者を増やし、パンデミックの影響からまだ苦しんでいる観光産業に大いに必要な後押しとなった。グアムへの総入国者数は、COVID-19パンデミック以前の約半分である。


いつかは乗ってみたいクルーズ船。

 

豪華客船の船旅、憧れますね。コロナ以降、敬遠されるのかと思いましたが、再び人気が高まっているようです。日本からのクルーズ船は次回が3月3日、その日は先月同様、多くの日本人で賑わうことでしょう。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ グアム情報へこちらもポチッとお願いいたします。
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村ランキンングにも一応参加し始めした。

この記事をSNSでシェア!