2020年8月4日 The GUAM Daily Post より抜粋、要約

 

サルベーションアーミー リサイクルストアは、先月再開しお値打ちの新品や丁寧に使われた中古品を多数揃えている。一度に店に入ることができるのは10〜15人だけで、手指消毒剤を使用してマスクを着用する必要がある。

 

場所はタムニングのマリンコードライブ沿いにあり、2か月半閉鎖され約75,000ドル損失があったが、現在は回復しつつある。パンデミックによる景気後退の中で経済的に困窮している住民に手頃な商品の必要性が高まっているためだという。

 

寄付の受け付け
新型ウイルス感染防止のために寄付の取込みは一時的に停止されたが、現在は週に一度寄付を再び受け入れている。人々が自粛期間に家の中を片付けたためか多くの寄付が集まり、有名ブランドの衣類も多く持ち込まれている。

 

寄付は木曜の午前10時から午後3時まで受け付け、リサイクルショップは、火曜から土曜の午前10時〜午後4時まで営業。パンデミック以来、土曜の午前10時〜午後3時までは袋詰めテントセールを行っている。

 

ロックダウン中、大掃除に精を出したという人、外出自粛や休職が長引きDIYリノベーションを始めたという人が、私の周りにも多くいます。そのせいかホームデポなどはいつも混雑していました。この機会に断捨離をした人もいると思います。今までならバザーにだしたり、フリーマーケットでさばいたり……人が集まる催しが難しいとなると開催を当てにすることもできずゴミとして捨てる前に、そうだ! サルベーションアーミーに行こう! 

 

日本ではコロナ前からアパレルの不振が叫ばれていました。その反面2nd street(セカンドストリート)に代表されるリサイクルショップの好調ぶりが目につきました。アパレル業界の在庫大量廃棄問題がさらに後押ししたのでしょう。500~1,000円で必要なものが手に入るのだから消費者の懐にも優しいですよね。一方、売る方にしてみれば、ゴミとして捨てる罪悪感を免れることができます。

 

リサイクル文化が経済成長を妨げるという人がいるようですが、withコロナ時代、産業構造自体を見直すことを余儀なくされ、人の価値観やライフスタイルも変化しています。アメリカ文化として根強く残る大量生産・大量消費による景気押し上げ効果を期待するのは、コロナ禍では消費者の心を掴まないような気がしませんか? 暮らしをシンプルに、大好きな愛着のあるものを大切に使う、私はすっかりそんな気分です。

 

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