2021年1月9日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

COVID-19ワクチンの初回接種のために南部地域保健センターに車で訪れた人たちは金曜日の午前9時30分までに、追い返された。この診療所は、200人の人々に午前9時から午後3時まで予防接種を提供する予定であったが開院から約30分後、定員に達したと告知した。最初に列に並んだ人は午前4時に来たという。

 

南部診療所が定員に達して間もなく、デデド地区のOkkodo高校でも定員に達した。グアム保健省よると60歳以上の住民に350枚のチケットを配ったという。Okkodo高校では午前1時には、予防接種を希望する人の列が始まった。イナラハンでは、開院前から200人以上の人がクリニックの外に車で並んでいた。

 

ワクチンを希望する人々のため、グアム保健省は地元の診療所での実施に向けて協力していると付け加えた。ワクチン保管能力があり、疾病管理予防センターの要件を満たしていれば、1 日100 から200人分のワクチンを提供することができるという。これらのクリニックには、FHP、アメリカン・メディカル・センター、セブンスデー・アドベンティスト・クリニックなどがあがっている。

 

グアム保健省は今週、第一線の医療従事者にCOVID-19ワクチンの2回目の投与、60歳以上の高齢者(manåmko’)に1回目の投与を進めている。本日は正午から午後3時までOkkodo高校で、午前9時から午後3時までイナラハンの南部診療所で高齢者へのワクチン接種が継続される。

 

グアム保健省は金曜日、午後1時から4時までの間に150人をグアム・リージョナル・メディカル・シティに移送、木曜日は正午から午後3時までの間に約300回のワクチン接種を行った。


トロピカルマスクの日本発送始まってます。
冬の日本で
室内用に重宝しているようです。

 

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