2021年4月13日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

グアム労働局はパンデミック失業支援の対象となる基準をhireguam.comで更新した。2月5日、米国労働省は時間短縮勤務の労働者が含まれるようになるなど、PUAの資格基準の追加を承認した。日曜日の時点で、hireguam.comのシステム変更が完了し、申請者は申請の際に追加された基準を選択できるようになった。

 

システム上の新しいオプションは
– 解雇されたり、労働時間が短縮されたりしたが、雇用主が存続している労働者
– 雇用主が地域の安全基準を満たしていなかったため、COVID-19により安全ではない職場で働くことを拒否したため、PUAを拒否された労働者
– 教育機関にサービスを提供している労働者で、スケジュールの変動により仕事ができない人
– フリーランサー、ギグワーカー、独立請負人などの自営業者

 

自営業者の場合、資格は労働時間に基づくものではありません。自営業者はPUAの資格を得ることができますが、公衆衛生上の緊急事態により収入が著しく減少していることを証明しなければなりません、と現地労働局は述べている。

 

すべての資格基準は、hireguam.comのシステムで更新されており、これらの基準があなたの状況に合わない場合は、「上記に該当しない」を選択するようグアム労働局は求めている。また、PUAを申請される人には、”unemployed “の定義について注意を促している。

 

PUAプログラムではCOVID-19の影響で完全に解雇された者、一時的に失業した者、パンデミック前の労働時間以下で働いている者を失業者と定義している。

 

フルタイムで働いている場合は、パンデミックのためにパートタイムの仕事を失ったとしても失業者とはみなされない。また、パンデミック前にパートタイムで働いていた方が、同じ時間帯で働くようになった場合も、失業者とはみなされない。


今から半年のプランで、
新しいことに取り組みませんか?

このグアムの「朝刊ブログ」はあと数日でスタートから一年になります。最初のロックダウンで暇を持て余し始めましたが、状況は好転しないこともあり、1日もサボることなく360日になります。流れの中で仕事をしているというという日々からパタっと解き放された時、不安や焦りに押しつぶされそうになり、気を取り戻して何かに取り組もうとしたり、このブログではそんな心の浮き沈みも読み取れたことと思います。たぶん私だけでなく、誰もがそんな繰り返しで過ごした一年だったと思います。

 

突然訪れた期限のわからない長期休暇、私は最初、庭掃除や家の掃除をしながら気を紛らわしましたが、昼も夜も、平日も週末もなくなり始め、これはマズいと少なくとも規則正しい生活をするために始めた「朝刊ブログ」。現在は外出は自由になっているとはいえ、職場が開いていないので人と会う機会がめっきり減っています。コメントを寄せてくれる人、連動しているFacebookやTwitterでいいねしてくれる人。顔を見ることができなくても「繋がってる」感が私の支えでした。本当に感謝です。ありがとうございます。

 

私の推測ではグアムは少なくとも9月ぐらいまでは現在の状況が続くでしょう。まだ半年近くあります。このあたりで仕切り直し、半年をどんな風に過ごすかリセットして考えてはどうでしょう。お家のリノベーション、資格取得のお勉強など、まだまだ新しいことに取り組む時間がありそうです。失業給付金が支給される期間もまだしばらくあります。こんなことに取り組んでいます、こんな風に過ごしています、そんなお話しがあれば是非guamloversbyohasu.comまでメールください。何かを始めたいけど何をすべきか、迷って手付かずになっている人のヒントになるかもしれません。

 

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