2022年5月2日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約
GUMAの「グアムユニークマーチャンダイズ＆アート」は、5月4日、11日、18日の午後5時から9時まで、チャモロビレッジのウェンズデーナイトマーケットで見本市を開催する。GUMAのエグゼクティブディレクターのモニカ・グズマンさんは「チャモロビレッジのウェンズデーナイトマーケットの再開に参加し、GUMAの無料トレーニングやビジネスインキュベーションプログラムで起業家や既存の中小企業に紹介できることを大変うれしく思います。これから3日間の水曜日の夜、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と話す。
プレスリリースによると、この見本市では起業家支援プログラムとその参加者を紹介する予定とのこと。グアム大学（UOG )Center for Island Sustainability and Sea Grantのディレクター、オースティン氏は、「私たちはGUMAビジネスインキュベータと密接に協力し、地元の起業家と経済強化と多様化を支援するために、地元の新製品、雇用、グリーン産業を生み出すためのツールや機器へのアクセスを提供します」と述べた。この見本市は、グアム芸術人文科学評議会とグアム知事室からの助成金で賄われている。
嬉しいニュースが続々、
今週は続きそうです。
5月に入りトロリーバスの再開、チャモロビレッジの再開と嬉しいニュースが続々と届いています。GUAMLOVERSやGUAM LABのフォロワーさんもグアムリピート旅の計画を始めているようです。オプショナルツアー会社の中には、急ピッチで再開の準備を進めているようですので、近日中にお知らせすべぐ情報収集中です。新しいカフェのオープンも控えています。レストランなどでも新しい装いでお客様をお迎えしようとリノベーションを進めているところもあります。パンデミックの2年を経て、ようやく嬉しいニュースを日々お届けられるようになりました。
しかし、世界を見渡すと不安材料がいくつもあります。まるで77年前の記録映画と変わらない目を覆うばかりの光景に胸が詰まります。人がプロパガンダをやすやすと信じるさま、権力者に心酔するさま、権力者の愚かな判断にも国民はなすすべがないさま、体制や権力の怖さを見せつけられる日が続いています。長い年月を経て手にした多くのものを失わないように、しっかりと見守りながら、自由で平和な日常を満喫したいですね。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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