2022年7月3日朝刊 Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

Welfare and Recreation(福祉とレクリエーション)は、月曜日の午後3時にポラリスポイントの米海軍基地でグアムフリーダムロックスフェスティバル(Guam Freedom Rocks)を開催し、午後8時にリザーブクラフトビーチ(Reserve Craft Beach)から7分間の花火が打ち上げられる予定。ニュースリリースによると、これは2019年以来、海軍基地で開催される最初の独立記念日フェスティバルとなる予定。

 

「パンデミックの2年間を経て、グアム海軍基地の7月4日のお祭りに参加するコミュニティを歓迎することを嬉しく思います。独立記念日は、祝賀、自由、家族の日です。私たちは皆、生活を再開し始めましたが、安全に集まるために払った犠牲を振り返ることが重要です」とNBG指揮官のマイケル・ラケット少佐は述べた。

 

このイベントは一般公開されており、軍のIDやビジターパスは必要ない。ゲストは以下のものの持参は許可されている。

小さなバッグやお財布

タオル
ベビーカーやワゴン
折りたたみ椅子

警備員が常駐し、バッグや手提げ袋を検査するとのことです。ライブバンドやダンスグループのパフォーマンス、海軍の装備の展示、子供用の乗り物、食べ物や飲み物の販売も予定されている。

 


フリーPCRプログラムのルールが
最近変更されてグアム在住者も利用可に。

独立記念日をどう過ごそうか、とお考えの方も多いと思いますので、今日はこちらの記事をチョイスしました。明日の米海軍基地内でのイベントについては6月18日の「グアムの朝刊」ではう少し詳しい情報を掲載していましたので、興味のある方はこちらも合わせてご確認ください。雨季に入っても一向に雨が降らず水不足を懸念する声もありましたが、ここにきてようやく雨が短時間でも降ることがあり一安心ですが、明日に関しては澄み渡った空に花火が上がるといいですね。

 

今日はグアム在住者に嬉しい情報をひとつ。知らない間にフリーPCRプログラムのルールが変更されていたようです。教えてくれた〇〇さんありがとうございます。このプログラム発表時は海外からの渡航者が対象となっていたのですが、数日前にこっそり在住者もOKという内容に変更されていました。

 

こちらはグアム政府観光局(GVB)がグアム衛生保健局(DPHSS)と協力し、すべての渡航者が帰国にあたりグアムで受けるCOVID-19検査を無料で実施するプログラムで、現在のところ9月30日まで提供されています。参加資格についての下記の記載に変更されています。

 

誰が参加できますか?

  • 現地居住者または渡航者は、この無料COVID-19検査プログラムの対象となります。
  • 現地居住者とは、グアムに正式に居住している人と定義されます。
  • 渡航者とは、グアム以外の地域に恒久的または習慣的に居住しているすべての人と定義されます。
  • これには、現在グアム以外に住んでいる元グアム居住者が、友人や親戚を訪問するために戻ってきている場合も含まれます。

 

つまりグアム在住者もOKということになったようです。詳細はこちらからご確認ください。夏休みで連日のように友人が日本に向かっています。事前にアナウンスしてもらえれば利用できたのに……。

 

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