2022年7月6日朝刊 Pacific Daily Newsより抜粋、要約
火曜日に行われたイパオロードプロジェクトの着工に続き、タモンへの主要な接続道路の一部がほぼ1年間閉鎖されることになったと、公共事業省が発表した。ヴィンス・アリオラ局長は、推定850万ドルの建設プロジェクトが始まるため、カーメン・メモリアル・ドライブからパーレ・サン・ビトレス・ロードまでの道路を完全に閉鎖せざるを得ないと述べた。
セブンスデー・アドベンチスト・クリニックの駐車場の隣で行われた起工式で、アリオラ氏はイパオ通りのプロジェクトのための閉鎖は、公共事業のために必要であり、一般の人々に理解を求めた。グアム市民は不便さに不満を持つかもしれないが、すべて終われば、美しい道路になるはずと述べた。住民はこれまで通り入ることができる、とアリオラ氏は付け加えた。
発表されている工事予定期間に
ホントに工事が完了するかな〜？
昨日は仕事で出会った方に「毎日、グアムの朝刊を読んでますよ」と声をかけられ、大感激！毎朝目を通していただいているようで、コロナ禍で随分役になったと仰っていただきました。コロナ初期に比べるとアクセス数が落ちているので、あまり必要なくなったかな、なんて感じていたのですが、嬉しいお言葉ですっかり気を取り戻し、まだしばらく頑張っていきたいと思っています。
ということで、今日はグアム生活に密着したネタをチョイス。イパオロードが一年ほど通り抜けできなくなるようです。ちなみにグアムで工事予定期間で工事が完了した記憶はないことを考えると、気長に開通を待つしかなさそうですね。グアムではマリンコープスドライブでも工事が相次ぎ、あちこちで渋滞が起こるケースも頻発、観光業が本格的に回復軌道に入る前に完了すればいいのですが……。
観光業の本格的な回復、という言葉を今まで何度も使いましたが、日本マーケットの動きは鈍いようです。日本では第7波の到来の兆しが見え始め、昨日東京では新規陽性者が前週から倍以上の5,000人超え。アメリカでは入国に陰性証明書が不要になっているのでグアム入島はできますが、日本帰国前のPCR検査で陽性が発覚するケースも可能性としてはあります。そんな不安感が海外旅行への気運を妨げているのかもしれませんね。万一、そのような状態になった際にどのようなサポートがあり、どのような流れになるのか、タブーなき情報を発信することも安心につながるのではと思います。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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