2022年10月16日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約
グアムユニークマーチャンダイズ＆アート（GUMA）は、土曜日、タムニングコミュニティセンターで、今年度2回目となるホームビジネスワークショップを開催した。この非営利団体の無料プログラム「I Bisinun Mami」は、ホームビジネスを始めたり、改善したりすることを支援するもの。グアム市長会議と共同で、グアム島の19の村すべてで、トレーニングセッションを開催してきた。このプログラムは9カ月間で6人から50人へと拡大した。
ワークショップでは、マーケティング、持続可能なビジネスアイデアの創出、リソースを得るためのネットワークづくりを中心に行われた。最後のワークショップは、10月22日の午前9時から正午まで、タムニング・コミュニティセンターで開催される。「来年も地域ごとにワークショップを再開する予定です」とGUMA事務局長のモニカ・グスマン氏は語った。ただし、ホリデーシーズンのイベントについては、現在準備中とのこと。詳しくは、GUMAのホームページで告知される。
「このプログラムは本当にすばらしいと思います。バーベキューの席で話していた夢が、実際に実現できるのですから」と、シナハニャ在住のヴィンセント・サラスさんは言う。サラスさんは一般産業、建設業、農業、海運業などの安全教育の資格をもとに、安全コンサルタントの会社を立ち上げたいと考えている。人々が職場で安全に過ごせるようにしたいという熱意とプレゼンターとしてのスキルが、ビジネスを成功に導くと語り、ミクロネシア地域全体で、Zoomや対面でのサービスを提供したいと考えている。
「ビジネスライセンスは持っていますが、他には何もありません。私がここにいるのは、ビジネスをスタートするための基礎知識、次のステップ、利用できるリソース、無料で利用できる他のプログラムについて学ぶためです」とサラスさんは言う。このプログラムの助成金は、米国保健社会福祉省のネイティブアメリカン管理局、知事室、グアム経済開発局から捻出される。
ビジネスの規模やスタイルに合わせて
申し込めるプログラムが複数ありますよ。
GUAMLOVERSも今年は年初からいくつかもスタートアップビジネスの支援が受けられるプログラムに参加してきました。数日前にはGUAMLOVERSが始めたレンタルゆかたビジネスへの支援金申請の結果報告を受けたばかりです。GUAMLOVERSが参加したプログラムは3~4ヶ月に及ぶ長期に渡るプログラムでビジネスをスタートする手順や必要事項について学ぶというもの。毎週土曜日の午前中3時間とみっちり勉強することになりましたが、ビジネスプランやファイナンシャルプランの作成を仕上げるところまで学ぶことができました。
パンデミックの影響が残るこの時期の時間を有効に利用でき、さまざまな機関や手続き、同じようにスタートアップを考えている仲間とのコネクションができたことも貴重でした。ビジネスの規模やスタイルにあわせていくつかのプログラムがあるようなので、趣味をビジネスとして始めたいと考えている人などはぜひ、参加されることをお勧めします。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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