2022年12月24日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約
グアム国土安全保障・市民防衛省の発表によると、金曜日の北朝鮮のミサイル発射による危険はグアムにはない。GHS/OCDと連邦政府および軍のパートナーとの間のコミュニケーションラインにより、我々はこの地域のすべての出来事を監視し続けるとしている。
AP通信は、米韓の戦闘機が合同訓練を行った数日後、北朝鮮が東部海域に向けて短距離弾道ミサイルを2発発射したと報じた。韓国軍は午後4時32分ごろ、北朝鮮の首都圏からのミサイル発射を探知したと、韓国合同参謀本部が声明で発表した。韓国軍は監視態勢を強化し、米国と緊密に連携して態勢を維持しているという。
ニュースを見ていて思わず
「どの口が言うてんねん」と
心で叫ぶことが増えています。
専制主義国家とされる国の発言を聞いていると「どの口が言うてんねん」という関西弁を心の中で叫ぶことがよくあります。時には思わず吹き出してしまうことも……。まことしやかに、もっともらしく発言する姿に「この人大丈夫」とまたしも心の中で叫んでいます。しかし、その後にはそんな国に生まれたことに抗うことはできず.、そこで生きるには体制を受け入れるしかないのかもしれませんが、自分の信念や正義に従い生きることを許されない人たちを哀れに思えたりもします。
等しくこの世に生をうけた人たちの多くが、自分の意思や選択を許されない人生を送っているかと思うと、そしてもしかするとそのような人たちが増え続けているではないかと思う複雑です。今世紀は世界で民主化がどんどん進むと思い込んでいたあの幻想はここ数年色褪せてきています。
一年を締めくくり振り返り、来年の目標や計画を立てる時期ですが、人々の自由な活動が体制によって妨害されたり阻害されたりしないことを願います。今日はクリスマスイブ、大切な人と素敵な時間をお過ごしください。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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