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2023年1月28日朝刊The Guam Daily Postより抜粋、要約

 

タモンのサガン・コットゥラン・チャモル(Sagan Kotturan CHamoru)文化センターで本日開催される無料ワークショップに、水産養殖について学びたい住民が参加することができる。午前10時から午後1時まで行われ、料理のデモンストレーションも行われると、グアム大学がプレスリリースで発表した。

 

このイベントは、グアム大学シーグラントとグアハン・サステナブル・カルチャーが主催する。参加者は運営や管理の舞台裏を知る機会があると、UOGはリリースで述べている。シーグラント水産養殖専門家のデビッド・クリソストモ氏によると、魚の収穫のプロセスや、太陽エネルギーを利用した施設の運営方法なども紹介される予定。

 

「100ワットのエアポンプで、システム全体を動かしています。低エネルギーで、メンテナンスも少なくて済みます。最大密度で飼育した場合、年間約400ポンドの魚を生産することができます」とクリソストモ氏。

 

食のデモンストレーションでは、この養殖システムで育ったティラピアを使い、ハイアット・リージェンシー・グアムのエグゼクティブ・シェフ、ミルコ・アゴスティーニが料理を担当する予定。このイベントは、グアムの養殖産業を拡大するための全体的な取り組みの一部であるとしている。

 


SDG’Sが注目される時代、
食の分野でも進行中です。

ハイアットリージェンシーのカフェキッチンではグアムで養殖されたエビ、さまざまな野菜や卵などを多用しています。半信半疑でしたが、エビは大きくブリプリ、立派に育っておいしかったですよ。メニューの説明にはグアム産であることが書かれているので、料理を選ぶ時には参考にしてください。

 

今日はカフェキッチンのリールを掲載しました。グアム産の食材がアジアからイタリアンまで多彩な味に変身します。旬の食材を取り入れたメニューが随時登場しますので、いつ出かけても新しい味に出会えそうです。

 


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