2023年6月24日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約
グアム知事は、節水のための緊急宣言を土曜日の午前12時1分に解除した。
金曜日にテレーズ・M・テラヘ下院議長に大統領令を手渡し、正式に発令した。当初の大統領令は7月4日に終了する予定だったが、グアム水道局のミゲル・ボルダロ総支配人と相談した結果、日付が繰り上げられた。
ボルダロ氏は最新の公式演説で、GWAが完全復旧に達したことを発表。
「システムは現在、台風前のレベルで水を生産し、すべてのサービスエリアに配水しています」と述べたが、嵐や清掃中に破損したサービス接続のために、まだ孤立した部分があるかもしれないとしている。
グアム知事が緊急事態宣言を行った際、GWAの水を自動車、窓、道路、歩道の洗浄に使用することは法律違反となった。午前0時以降、コミュニティはすべての目的で公共の水を使用することができる。グアム知事は、貯水池の補充を可能にし、グアム全土への水の回復を支えるグアム市民の節約努力に感謝した。
デデドとティーザンの災害瓦礫処理場は
7月3日（月）をもって操業を終了
昨夜水の使用制限が今日から解除されるニュースを聞き、プールに水を張れないと嘆いていたホテル勤務の友人にも伝えたところ、大喜び。いくつかのホテルのプールにも水が戻ってくるでしょう。私は今朝から窓掃除、台風で汚れていた窓を洗いすっきりしました。
もう一つ昨夜入ってきたニュースがデデドとティーザンの災害瓦礫処理場の閉鎖のお知らせ。デデドの旧トランスファー・ステーションとバリガダの旧ティーザン・カーニバル会場にある台風マワール災害瓦礫処理場は、2023年7月3日（月）をもって操業を終了し、閉鎖されるようです。タムニングのイパオ・ポイントにある災害廃棄物処理場は、2023年8月3日（木）まで運営を継続し、平日は午後4時から午後6時まで、週末は午前9時から午後6時まで。
台風にまつわる緊急宣言が7月4日までとなっているため、そのあたりで台風がらみのサービスが終了するのではと推測していたので、やっぱりという感じです。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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