2023年6月30日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

グアム政府観光局(GVB)は、観光業界の復興が進む中、ミーティング、インセンティブ、コンベンション&エキシビションの一環として来島した台湾からの旅行者250名を歓迎した。このYung Shiu Insurance Broker Co. LTD.の一行は、日曜日までグアムに滞在する。GVBのプレスリリースによると、一行は水曜日の午後、スターラックスと大韓航空を利用してグアムに到着した。

 

GVBは、バケーションを楽しむMICEグループのために、グリーティングサービスを提供し、オプショナルツアーの手配も手伝った。台風12号の影響にもかかわらず、一行はグアム訪問の計画を続行することを選択。GVB局長は、一行を歓迎し、「彼らがグアム滞在を楽しんでくれることを願っています。台湾のビジターマーケットは、我々にとって非常に重要です。他の市場よりも消費額が大きいだけでなく、ルーツを通して私たちをより親密にしてくれる文化的意義があります」と述べた。

 

台湾からグアムへの直行便はまだないが、チャーター便は7月30日まで5日ごとに到着する。この便は、スターラックス・エアラインズがエアバスA321neoで運航しており、乗客数は約177名。合計24便のチャーター便が、4月1日から7月30日までの間に4,000人以上の台湾人観光客を運んでくる可能性がある。

 

GVBの調査データによると、台湾は2019年度に来島した28,000人以上、グアムで3番目に大きな市場だった。リリースによると、彼らはグアムのビジター市場の中でトップの消費者であり、プリペイドと島内での支出は1人当たり2,000ドル以上に達している。


子供達の笑顔に癒され、
元気をもらっています。

 

台湾ツーリストが増加している気配は台風前から感じていました。もしかすると日本人よりも多いのではと思うほどの感触でした。また、ツアー参加なども積極的で、毎日予定を入れているような雰囲気も感じていました。いずれ、この数ヶ月の来島者統計が発表されると思うので、確認したいと思います。

 

Guamloversでは台風で延期していたOne O one Japaneseカルチャー教室を始めています。すでに2週目に突入し、台風疲れも吹っ飛ぶような子供達の笑顔に触れています。参加者には日本を訪れたことがなく、日本の文化や食をあまり体験したことのないお子さんが多いのが意外でした。そのため、毎回のプログラムも興味津々、楽しんでいただいているようでがんばって準備した甲斐がありました。今日は先週の授業の様子を少し紹介したいと思います。先週は食品サンプル作りとキャラ弁作り、今週は折り紙とたこ焼き作り、来週は生花と浴衣の着付け体験と続きます。

 

 

 

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