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2023年8月26日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

カブラス2ベースライン発電機がボイラーチューブ漏れのため数日間停止しており、グアム電力公社(GPA)は1時間の停電の可能性があるとのスケジュールを発表した。ジーゴ燃焼タービンは台風マワールの被害による大規模修理のため停止中。顧客のエネルギー需要が総エネルギー容量を上回った場合、送電網の安定性を維持するため、GPAは最後の手段として輪番停電を実施する。

 

GPAによると、顧客は午後5時から11時まで節電するよう奨励。不要なエアコンの使用を控えたり、ピーク需要の直前やピーク時間帯に電気温水器の電源を切ったりすることで、エネルギー需要を大幅に削減し、必要な負荷調整を行うことができるという。

 


グアム経済、活性化の鍵は
安定的なインフラ整備。

未だに停電のニュースを取り上げないといけないことが悲しくて仕方ないです。グアム市民の忍耐強さには感心させられます。台風以降、インフラの不備やトラブルが原因でグアムを離れる決断をした人が日本人に限らず多くいます。家族で移住を計画中の人も多くいるようです。9月になるとまたひとり友人の日本帰国が決まっています。コロナ以降、何人を送り出したかと思うと寂しくなってしまいます。

 

グアムの経済を活性化し、魅力的な南の島を永続的に支えるのはインフラ。根本的に計画的に見直してほしいですね。

 

 

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